中村TM 今日の一番時計!

Home中村TM 今日の一番時計!

お知らせ


このコーナーを楽しみに?してくださっている方、本当に有難う御座います。時折ですが、皆様の高配当GETに貢献できていた事は嬉しく思います。

この度、皆様もご存じかと思いますが3社共同での出版となり、このホームページも徐々にカナザワ、キンキへ移行のカタ
チへとなる予定です

わたくしとしましては2社同時提供は難しいと思いますので、今後は https://note.com/tn1212/n/nd74972de4390 で掲載しようと思います。

余裕がある時は当日の気配配信もします

勿論、無料で

12月27日




5R ユッセ
(12/24) 53.8-39.4-25.2-12.7 併走馬なり
※休養から4戦したがピリッとしたレース振りではない。休養前がブリンカー着用で、休養明けからはホライゾネット着用、この違いもあるかも知れない。そこで今回からは馬具を外して併走で2本の追い切り。これで闘志が戻ってくるようなら変化はありそう。


6R カルチャーバリュー
(12/24内) 57.5-42.8-27.9-12.6 直線強め
※前走で大きく負けはしたが、寒い時期は走るタイプ。追い切りがそのままレースに直結する馬で、今回の集中力高い走りは馬自身がヤル気になっている証拠。


10R シオジレア
(12/24) 54.0-40.2-27.6-13.3 馬なり
※これまではワガママし放題で連日のようにカカる姿もあったが、最近では随分と落ち着いてきた。追い切り中も内や外へフラフラする面もなくなってきたし、動きにムダがなくなってスムーズさがUP。大人びてきた印象。




今年1年ありがとうございました。


12月24日



5R モーニンググロウ
(12/21) 56.4-39.4-25.2-11.8 直線強め
※中間の乗り込み量が豊富で、体重差があるにしろ追い切りは今まで以上に動いた。多少フラフラする面もあったが、しっかり体を使って伸びてきたのは今までにない感触。



6R タマモカスターニャ
(12/20内) 46.6-30.3-14.2 馬なり
※これまで内馬場で地味な調整内容だったが、最近は本馬場で乗り込んだりして徐々に存在感が増してきた。以前より非力なイメージはなくなり、パンとしてきた。


9R ラストノート
(12/21) 53.7-39.8-26.6-13.8 馬なり
※これまで無理をせず、軽めの調整を続けていたが、今回がラストランとあって久々の追い切りをこなす。テンから気分良くとばしていたが、直線では内へモタレ気味になって時計を要した。まだまだ若いと感じる動き。



12月18日



1R スペシャルトリップ
(12/15) 53.3-38.7-25.7-12.5 馬なり
※これまで内馬場で15-15が主流だったが、今回からは本馬場で乗り込み、追い切りは見違えるほど動いてビックリ。最後は気を抜かないように気合いこそ付けていたが、この時計には満足。これまでのイメージ覆した。


4R シゲルエチゴ
(12/15) 56.7-39.4-25.7-12.7 馬なり
※この馬も角馬場→内馬場が本来のメニューだが、今回からは度々、本馬場で乗り込み、追い切りも本馬場でこなす意欲的な調整。これが良い方に向けば。


10R トーセンエポナ
(12/15) 50.8-37.3-24.9-12.0 馬なり
※3月の開幕から1度だけ休んだだけで19回出走のタフネス。さすがに最近は疲れを考慮してセーブ気味だったが、今回は好きなだけ走らせた。テンからこれだけ動いてラストまで脚色に鈍りなし。まだ、やれそうな手応え。



12月17日




1R ワタシノワルツ
(12/14) 52.9-37.4-24.6-11.8 末仕掛け
※大型馬だが柔軟な身のこなし。首をグンと下げて重心の低いフォームで加速乗りも非常に良い。見た目以上に時計が出ていたのはフットワークが良い証拠。


2R スパローリズム
(12/14 内) 59.7-40.7-25.3-11.7 馬なり
※この中間は強めにバリバリ乗り込んでいたし、復帰後初めて追い切りもこなせた。これまで息切れのケースが続いていたが、これだけやったのなら変わってきそう。


3R シャイリースマイル
(12/14) 59.1-43.0-28.4-13.6 馬なり
※これまで内馬場でソフトな調整を続けてきたが、馬体も戻ってきて最後の最後に攻め強化。ビッシリとは追わないが本馬場の外目を廻って負荷も十分かけた。


12月10日




2R レッドルーナ
(12/7) 55.6-39.4-26.1-12.3 馬なり
※気の勝った面があり、これまではテンションを上げないようにセーブした追い切り。しかし、最近は落ち着きが出てきたし、今回は加減なく追えたのは大きい。力みが取れて柔軟なフォームで加速もスムーズになった。



3R エグランティーヌ
(12/8) 56.1-39.7-25.5-12.1 ゴール前追う
※鼻出血での出走制限明けだが、この中間も走る気満々で元気。軽い馬場だったとはいえ、追い切りでは直線アップアップになり全く動かなかった馬が、反応良く伸びてこの時計をマーク。今までとちょっと違うぞ?


8R オスティリオ
(12/8) 52.3-38.2-25.4-12.5 馬なり
※馬場に入って来る時もダッシュ。追い切り後で帰る時もダッシュで900m地点のゲートへ突進しそうなくらいで、このテンションの高さが気懸りだが走るフォームがこれまでとは違って、全身大きく使い推進力の強いモノになる。



12月9日




3R テンエイハヤブサ
(12/6) 58.1-39.6-26.4-12.7 馬なり
※追い切りを開始するとスイッチが入り、行きたがって鞍上と喧嘩のシーンが多い馬だが、今回はキッチリ折り合って気分良く走れていた。なかなかアテにはできない気性の馬だが、これだけの追い切り内容は滅多にない。


6R カガノホマレ
(12/6) 65.8-50.2-37.6-25.1-12.4 末仕掛け
※前回からメンコを着用したが初めてだった前走時は気合い乗りが遅く、併走でもややモノ足りない動き。メンコに慣れてきたのか、今回は重心がグンと下がってテンから好加速でダイナミックな走り。ゴール前で仕掛けたのも気を抜かないようステッキ1~2発に軽く促す程度。


7R ロックスピリット
(12/6) 69.7-53.5-39.5-25.9-11.7 ゴール前強め
※追い切り途中からラチを頼る面を見せていたが、直線に入ると右ステッキを使って、ラチから離れるようにさせた。そこから追って最後の1ハロンは11秒台。この気性が改善してくれば、更に走ってきそうだ。

12月8日




2R オートルフィーユ
(12/5) 66.1-49.6-36.6-24.6-12.2 直線強め
※5日の追い切り1番時計。追えばいくらでも動くタイプだが、テンからこれだけ攻めて、ラストまで脚色が鈍らない事は立派。それだけ心肺機能が高い証拠だ。


3R トーセンストレート
(12/5) 51.8-37.9-25.6-12.4 直線強め
※あまり負荷をかけ過ぎるとトモに疲れがくる馬。ここ最近は15-15での調整だったが、2日に1本、5日にテンから攻めて直線は気合いを付けるハードな調整に。これまでの不甲斐無いレースから一変するか?


6R ハリケーンハナ
(12/3 内) 52.8-37.4-24.8-11.6 併走馬なり
※同じ2歳と併せてゴールでアタマ差先着。着差はわずかだが、道中は相手を待って抑え切りだったし、最後まで手応え優勢でフィニッシュ。内馬場だけに時計は参考外も、動きの良さは一際目立っていた。


12月1日



4R スペシャルトリップ
(11/25 内) 60.0-44.5-29.5-14.5 馬なり
※正直、掴み処のない馬だが転入当初は促されても動こうとはしなかった。その時の様子からすれば今はとてもスムーズに動いているし、身のこなしも軽くなっている。気ムラで安定度は低いが、これまでより感触は上向き。


7R レッドオリアナ
(11/28) 65.2-49.5-36.6-24.4-11.9 末仕掛け
※時計の出る馬場とはいえ、テンからこれだけ動かしてラストもバテるどころか軽く追われただけでもうひと伸びするのだから驚かされる。転入以来の1番時計、前走は厳しいレースだったが、その反動もなくこれだけ追えれば。


8R サノイチ
(11/28) 65.2-49.7-37.3-25.2-12.2 馬なり
※これで休み明け3走目。使いつつ着実に良くなっており、追い切りでも道中ムキになる事はなく、リラックスして柔軟な走り。終始楽な手応えが印象的だった。




11月26日



1R ジェイケイジーナ
(11/22 内) 55.2-38.2-24.8-11.8 馬なり
※能検前は連日16~17ペースで乗り込んでいたが追い切り時は直線の手応えはもう1つ。そこから能検を使ってガラッと変わったのが今回の追い切り。時計の出る内馬場とはいえ、反応良く鋭い伸び。上積みはかなり大きい。



6R ユッセ
(11/23) 55.8-40.2-25.9-12.5 併走直線強め
※前走は4コーナーで失速と、まだ内面が本物ではない?単走でソフトな調整だった前回から再度、併走で気合いを入れ直した。遅れはしたが手応えは見劣っておらず、これで心肺機能がアップしてくるだろう。


10R コスモボアソルテ
(11/23) 65.6-51.8-38.8-26.0-12.7 馬なり
※連戦の疲れを感じさせない前進気勢。5ハロン地点からハミを取って進んでおり、道中のラップも落ちる事はなかった。ラストまで余裕の手応えでフットワークも大きい。更に絞れてくれば走りも良くなるだろう。



11月24日




2R スコッチフラワー
(11/21) 66.1-52.6-38.7-25.8-12.5 馬なり
※前走時は馬場入場の際に曳き手を使って何とか入場していたが、ひと叩きされて気が入ったようで見違えるほど走る気になっている。追い切りでも自ら突き進むようになっており、身のこなしも良くなっている。前走以上。


4R モーニンググロウ
(11/19) 68.9-53.7-40.3-26.8-13.8 一杯
※トレセン放牧で馬体は良くなって戻ってきた。19日の追い切りはラスト頭が上がって一杯になってしまったが、強い負荷をかけての内容だけにコレで良いだろう。21日にもサッと流して微調整。これまでとは違ってくるかも。


5R アポロノワキザシ
(11/21) 49.8-36.3-24.2-11.6 直線強め
※雨の影響で速い時計がでる馬場にはなっていたが、この日4ハロン50秒を切ったのはこの馬のみ。しかもラストで更に伸びるのだから驚きでしかない。ポテンシャルの高さを見せつけた。


11月19日



8R デュアリティ
(11/16) 52.2-37.8-24.8-12.2 馬なり
※以前にも増して行きっぷりが良くなっている。今回は後方から追走してきた馬と直線で併せるカタチとなったが、余裕たっぷりに突き放した。精神面の成長が大きい。


9R マナミラー
(11/16) 56.6-41.2-27.4-13.0 馬なり
※これで3回連続で本馬場での追い切り。以前と体重こそ大きく変わらないが、今の方が厚みがあって実の入った馬体。その分でハードな調整も可能になった。動きも上下左右にブレる事なく集中した走り。今が充実期に映る。


11R デルマタッシャデナ
(11/16) 54.0-39.2-25.7-12.2 直線強め
※この馬がシッカリとした追い切りをこなしたのは2018年の5月以来で約1年半振り。これで気が入ってゲート難が復活するのは怖いが、これまでとレースぶりが変わるかも知れない。要注意の1頭。



11月18日




1R ルナエスメラルダ
(11/12) 54.8-38.4-25.0-12.3 馬なり
※時計は2本だが連日、角馬場を併用して16~17のペースで流しており、運動量は豊富。久々を感じさせない馬体をしているし、センスを感じる走りを見せる。



3R レイナプルーマ
(11/15) 41.9-26.0-12.7 馬なり
※転入当初は気負いが見られ、馬場でテンションが上がる事も多かったが、環境に慣れてきた落ち着きが出てきた。しっかりガマンして3ハロンからの追い切り。力みはなく、非常に軽やかな動きで感触は前走以上。



8R パズルリンクス
(11/14) 61.4-45.2-30.4-13.1 馬なり
※直線をサッと流した程度の内容だが、あまりハードに追うと体重減の心配も。以前よりはゴツゴツした歩様でなくなってきているし、乗り込み量も増えている。


11月12日




3R ユキノジャパン
(11/9 内) 61.0-42.9-26.1-12.3 馬なり
※面白い事にこの馬は冬毛が出た時の方が元気が良く、成績も残している。角馬場から出ると自らグイグイ進み、活気は十分にある。相手関係は微妙だが寒い時期は注意。


6R サステイナビリティ
(11/9) 54.1-39.4-25.6-12.1 直線強め
※これまで角馬場→内馬場でソフトな調整も、今回から攻め手も替わり、準備運動後は本馬場でビッシリ追い切られた。追ってからの反応も良く、動きはダイナミック。これでピリッとしてくれば大きく変わる。


8R フクノヴァランス
(11/9 内) 49.1-36.1-24.4-11.5 馬なり
※9月末から調教の負荷を強め、頭を上げてフワッとする面も厳しく矯正してきた。この中間も緩めずに乗り込み、9日はテンから勢い良く突き進むとラストまで重心の低い走りで破格の時計をマーク。メキメキ力を付けている。


11月11日




3R ユキノジャパン
(11/9 内) 61.0-42.9-26.1-12.3 馬なり
※面白い事にこの馬は冬毛が出た時の方が元気が良く、成績も残している。角馬場から出ると自らグイグイ進み、活気は十分にある。相手関係は微妙だが寒い時期は注意。


6R サステイナビリティ
(11/9) 54.1-39.4-25.6-12.1 直線強め
※これまで角馬場→内馬場でソフトな調整も、今回から攻め手も替わり、準備運動後は本馬場でビッシリ追い切られた。追ってからの反応も良く、動きはダイナミック。これでピリッとしてくれば大きく変わる。


8R フクノヴァランス
(11/9 内) 49.1-36.1-24.4-11.5 馬なり
※9月末から調教の負荷を強め、頭を上げてフワッとする面も厳しく矯正してきた。この中間も緩めずに乗り込み、9日はテンから勢い良く突き進むとラストまで重心の低い走りで破格の時計をマーク。メキメキ力を付けている。


11月10日



4R セイカハルカゼ
(11/5) 67.0-51.8-38.6-26.5-13.3 馬なり
※直線の時計がモノ足りなく感じるかも知れないが、4コーナー手前で手綱を緩めて直線は流す程度だったため。テンの行き脚は良く、スピード感溢れる走りで好印象。


8R アイキャッチング
(11/7) 48.8-29.2-13.8 馬なり
※もっと速い追い切り、気合いのこもった走りを求めたいが、まだソコまで状態は戻っていないようだ。ただ、一時期の気の入っていない走りは解消されてきているし、今回は集中力があった方。狙いとしては早いが追い掛けても?


10R ティモシーブルー
(11/7) 47.5-35.4-23.9-11.4 ゴール前追う
※半マイル51秒で追い切った時は驚いたが、今回はそれを遥かに上回った。首をグイグイ使って力強い動き、集中力も非常に高く、ラストまで一切乱れはなかった。馬体も見違えるほど成長しており、今が絶頂期に思える。



11月5日




3R スコッチフラワー
(11/1) 65.5-49.5-36.9-24.9-12.4 馬なり
※馬場へは無理矢理曳かれて入場。大型馬でもあり、ズブいタイプかと思っていたが、大きなモーションからスピード感たっぷりのフォームでオープン顔負けの時計を叩き出す。しかも直線は流す余裕すらあった。とんでもない逸材が現れた。


7R アポロノワキザシ
(11/2) 50.8-36.7-24.4-11.7 直線強め
※テンから速いラップでとばしたが最後まで勢いが薄れる事はなく、直線でムチが入ると更に伸びようとする姿勢。心肺機能が相当高い証拠だろう。


10R スイスピリッツ
(11/1) 58.4-41.8-27.0-13.0 馬なり
※暑い時期から追い切りをセーブして体力温存に努めてきたが、ようやく追い切りをこなせるまで回復してきた。これがキッカケで春先の勢いを取り戻せれば。



11月3日




2R ブルーミングブーケ
(10/31) 54.5-38.7-25.7-12.3 馬なり
※併走だった前走時より動きに余裕が感じられるようになり、楽な手応えのまま時計も優秀。もう少し重心が下がってくれば尚良いが、今は一歩ずつ前進の段階。今回は直線で手前もシッカリ替えており、徐々に芯が入ってくる。


4R カトリーヌボヌール
(10/28 内) 58.2-44.0-29.1-13.9 馬なり
※以前よりは集中力が高くなっていて馬場でもフラフラする姿は減っている。自らハミを取って進もうとする姿勢が目立っており、ようやく走る気になってきたようだ。


7R レッドオリアナ
(10/31) 55.5-39.7-25.5-12.2 馬なり
※ダクでは多少硬めの歩様も、走り出すと非常に軽やか。道中は楽な感じでスイスイと進み、特に追ったワケでもないのに直線では自らギアをアップし、スパッと切れるような伸び。時計以上に動きの良さがあり、好調そのもの。



2R エイシンローハス ブリンカー装着予定



10月29日




3R マルハチアポロン
(10/26) 50.3-36.0-24.3-12.3 直線一杯
※休養明けを1度使われた今回はビッシリと調整を強める。道中の勢いが凄まじく、見るからに動いている走り。4コーナー手前でステッキが入り、直線も緩めずハードに追ったが脚色に鈍りは一切なかった。今回変わる。


5R ストロングフーヴス
(10/25) 53.5-38.4-25.1-11.9 併走馬なり
※馬場に出ると外へ飛ぶような癖は残っているが、いざ走り出すと闘志満々の姿。3歳相手に一歩も譲らない姿勢で直線では相手が追っているのにコチラは持ったままで余裕の手応え。何もしなくてもクビ差で楽々先着。


8R ユッセ
(10/25) 55.6-40.4-26.4-12.5 馬なり
※自主能検を使った分もあるがブランクを感じさせない追い切りの手応え。相手が格下の3歳とはいえ、併走の内でも全く動じず最後まで余裕を感じる手応え。自らハミを取って一歩も前を譲らなかった姿勢に評価。この一追いで気合いは入ってくるだろう。


10月27日



5R ウインクルマリヒメ
(10/24) 54.9-39.1-25.6-12.4 馬なり
※2ヵ月振りとなるが18日、24日ともに楽な手応えでブランクは感じない。小柄な馬ではあるが、筋肉質の割に体の使い方が柔らかく、推進力の強いフォーム。道中の動きも見るからにスピーディで素質を感じさせる。



9R デュアリティ
(10/22) 69.4-51.2-37.2-24.4-11.7 馬なり
※転入当初は自ら進もうとしなかったが、今では連日抑えるのに苦労する程の気の入りよう。これまでとは行きっぷりが違うし、ラストまで余力十分ながら好時計をマーク。グングン成長しているのが伝わってくる。



11R レイズアチアー
   中 間 軽 目
※涼しくなって随分と元気になった。追い切り時計こそ出していないが、大外を廻ってシッカリ負荷をかけられているし、別日でも元気な姿が目に付く。以前よりトモの甘さは感じられなく、体調は着実に上向いている印象。


10月22日




1R ガイヤルド
(10/18) 59.1-40.3-25.9-12.3 直線強め
※暑い時期は内馬場でセーブしての調整。馬場入りすら出来ない日もあり、ひ弱さを見せていたが涼しくなって本馬場での調整をするとトモに力が入るようになり出遅れも改善。軽量の騎手候補生を乗せ、負担を軽減させているが追い切れるまで体質強化。そろそろ変わって良い。



8R ブロウユアマインド
(10/19) 67.8-51.8-38.1-25.6-12.4 馬なり
※少し血気盛んな面があり動くタイプではあるが、テンからとばし、更に大外を廻ってとかなりの負荷。それでも抜群の手応えと力強いフォームでラストまで脚色に陰りはなかった。連戦の疲れもなく、デキは非常に良い。



10R ルクナバード
(10/19 内)55.2-41.0-27.4-13.3 馬なり
※春先から一定のデキを保っており、馬体のハリも上々。馬場に出すと気持ちが高ぶり、カカッてしまう事も多いが、それも元気な証拠。いつ馬券に絡んでも不思議ない。


10月20日




3R ラヴィブリランテ
(10/17) 50.6-36.3-23.7-11.5 直線一杯
※時計の出やすい馬場とはいえ、全身をフルに使ったフォームでスピード感溢れる動き。道中でこれだけのラップを刻みながらも、直線で追われると更に伸びてきた。2ヵ月振りを感じさせず、態勢は整っている。


7R ケイコクノビジン
(10/17 内) 54.1-38.6-25.8-12.7 馬なり
※以前ほど行きたがる面がなく、連日じっくり乗り込めているし、シッカリ負荷もかけられている。その甲斐もあって馬体は一回り逞しく映し、動きも力強くなっている。不振が続いていたが、そろそろ変わってきそう。


11R ヴレ
(10/17) 69.2-53.1-39.1-26.2-13.0 馬なり
※前走の追い切りより時計はかかっているが、今回は長目から行っており、手応えにも余裕が感じられた。首をグイグイと使った力強いフォームは昨年に活躍した時と遜色なし。夏負けからの立ち直りが早く、状態は上向く一方。






10月15日




6R アリゲイター
(10/12) 61.2-42.9-28.6-13.9 馬なり
※11日にもカカリ気味で時計マーク。翌日も本馬場で調整と今までと違って意欲的。これまで体重やトモ、腰の具合を考慮してセーブ気味の内容から一転して。



9R サノラブ
(10/12) 52.2-36.5-23.6.11.4 馬なり
※雨が降って時計の出やすい馬場と3ハロンからの追い切りとはいえ脅威の時計をマーク。しかも4コーナー手前でムチを1発だけ入れての内容だから2度驚く。これだけ動けば重目残りの心配もないだろう。



10R カガノホマレ
(10/9) 50.9-36.7-25.0-12.3 併走直線強め
※B2級のセイガイハ(3歳)との併走。道中は1馬身ほど先行していたが相手は2ハロン過ぎには手が動いており。手応えの違いは歴然。直線で半馬身まで迫られたが、そこから追い出し軽々と先着。能力の高さを見せつけた。


10月14日





1R バロンブルー
(10/11) 72.2-56.3-41.9-28.2-13.9 併走馬なり
※同レースのナウアイムヒアとの併走だったが、外からとはいえデビュー前とは思えない手応えの良さ。仕上がり不足だった能検から日増しに動きが良くなっている。


2R エムティエーレ
(10/11) 51.6-36.2-24.0-12.1 馬なり
※体はそれほど大きくないが、全身の伸縮幅が大きく、非常に伸びやかなフォーム。道中の動きも見るからに鋭く、余力を残しながら脅威の時計を叩き出した。


10R コスモドーム
(10/9) 53.0-38.5-25.2-12.1 直線強め
※攻め手が代わってからの調教内容が濃い。シッカリ負荷をかけられて馬体もグッと引き締まり、末重点の追い切りも反応良く、重心もグンと沈んで迫力満点に。



10月9日




1R アポロノワキザシ
(10/5) 56.4-39.0-24.9-11.6 直線一杯
※外目をゆったり進みながら徐々にギアをあげていき、直線は目一杯気合いを注入。ひと追い毎にグンと重心を下げて迫力満点の伸びで11秒台。体の使い方が非常に巧い印象。



5R ツーエムベリンダ
(10/6) 54.5-38.2-25.3-12.3 馬なり
※体重の軽い兼子騎手と不良馬場で時計は出やすい条件だったが、これまでの集中力を欠くような走りからは一変し、軽く促されると自らグングン突き進んで行った。ラストは全身を大きく伸縮させて弾けんばかりの動きは目を引いた。


11R エターナルヒーロー
(10/6) 60.3-41.8-26.5-12.2 馬なり
※今回も前2走同様に末重点の追い切りだが、トップギアに入った時のフォームがこれまでとは違う。全身を巧く使って加速がスムーズで推進力も強くなっていた。





10月8日




2R ファルネーゼブルー
(10/5) 54.8-39.9-26.5-12.2 直線一杯
※前走から一変してハードな追い切り。道中から気を抜かせず走らせ、直線は目一杯に追って気合いを注入。反応良くシャープに伸びていたし、出遅れた前走でも最後は良い脚を使っていただけに、これでピリッとしてくれば。


10R フクノヴァランス
(10/6 内) 52.8-38.4-25.4-12.1 馬なり
※前走ではハードに追ったが今回は更に負荷を強めての追い切り。頭を上げてフワフワする面がなくなったし、集中力はかなり高まっている。これまでで1番の内容だった。



11R ワンショットキラー
(10/4) 52.5-38.4-25.0-11.8 馬なり
※これまでソフトな調整を続けていたが、今回から負荷を強めてハードに調整。これまでとは中間の内容も大きく変えており、これが良い方に向けば。





9月29日



2R ナウアイムヒア
(9/25) 52.4-38.2-25.5-12.2 併走直強め
※門別2戦大敗するとは思えない好馬体。大型であるが不器用な走りでもなく、追い切りでは2歳1組で上位に喰い込む馬相手に一歩も譲らない根性を見せる。


7R サノカナ
(9/25) 59.7-40.0-26.3-12.5 馬なり
※これまで内馬場で15-15程度の調整だったが、今回から一転して本馬場での乗り込み。そしてシッカリと追い切られた。ソフトな調整で3連勝したように素質はかなり高い馬、本腰入れてきたのならもう一段上の走りが期待できる


10R コスモドーム
(9/25) 59.1-42.7-27.5-12.6 馬なり
※叩き2走目の前走時でも素軽さが増していたが、今回は動きそのものにキレが出てきた印象。中間の乗り込みも工夫されているし、グングン良くなっているのが伝わってくる。




9月24日




3R ナムラモア
(9/20) 57.8-42.0-28.4-13.6 馬なり
※前走まではやや硬さが気になるフォームだったが、今回は柔らかみがあり動きはスムーズに映った。まだ体を造っている段階で強めの追い切りは消化していないが、現状でも不安はない。


7R デュアリティ
(9/14) 67.8-50.6-37.1-24.9-12.0 馬なり
(9/21)         57.6-40.6-26.3-12.8 馬なり
※1週前にビッシリ追い切っており、直前は流す程度。14日は自分で進んで行かない面があったそうで、テンに気合いを入れられたが加速が付いてからの動きには圧倒された。その効果もあってか21日は行き脚もスムーズに。万全の態勢で出走できそう。


11R ヴィジリア
(9/21) 67.2-51.6-38.4-25.6-12.7 末仕掛け
※休み明けの前走は様子見でソフトな調整。1度使われた今回はガラッと内容を変えてハードな追い切り。さすがに最後は苦しくなっていたが、道中のフットワークを見ていると良い時の跳ねるような動きが出てきた。いきなり変わってくる可能性も。




9月23日




4R ハコダテカーニバル
(9/20) 70.3-53.7-38.5-25.9-12.7 ゴール前強め
※直前急ピッチだった前走は息切れも仕方がない。今回は順調な過程を踏み、追い切りは力強く、ラストまで乱れず駆け抜けた。攻め内容が一変して、ガラリと変わってきそう。


8R アイゴットイット
(9/19) 54.1-39.7-25.7-12.2 末仕掛け
※まだ遊びながら走っている印象で、最後の1ハロンにしてもモノ見をして真剣味が足りていない。それでいて水準以上の時計をマークしてくるし、かなりポテンシャルは高い。


12R ブルーウィング
(9/20) 59.3-44.1-29.6-15.3 直線流す
※休み明けを1度使われて、気合い面は随分と変わってきた。鞍上が手を焼くほど元気になっており、テンションを考えれば直前は15-15程度で良さそう。上積みの期待大。





9月17日




4R スピードドドド
(9/13) 59.6-41.3-25.5-12.2 直線強め
※今回は一転してテンはゆったりしたペースで末重点。道中は先走る事もなく、折り合いはスムーズ。直線で追われてからの反応も素早く、しなやかに伸びた。なんでもソツなくこなす、優等生タイプ。この頭の良さは走る馬だからこそ。


9R ポルカ
(9/13) 57.1-39.2-24.7-12.1 馬なり
※春先から追い切りをセーブして体重も460キロ台になってしまった。しかし、今回から一転してハードな内容。10日と13日に速い時計をマークして、馬体は絞れてくるだろう。


11R コスモボアソルテ
(9/14) 67.6-52.3-38.9-25.6-12.7 馬なり
※この中間はウルサイくらいの気合い。追い切り日は何とか我慢させて3周目5ハロンからシッカリ動かした。身のこなしが大きく、迫力満点の動き。徐々に体重増加の傾向はあったが、これだけ追えれば絞れてくるだろう。





9月15日




4R トーアエグレット
(9/12 内) 54.4-40.6-27.4-13.4 馬なり
※まだ春先の1勝時と比べるとモノ足りなさはあるが、自らガツンと行く姿勢が戻ってきた事はプラス。カカッて時計を数本出している時が好調の証。スローではあるが、その兆しが見えてきた。


7R ケンブリッジベスト
(9/12) 67.4-52.2-38.6-25.8-12.9 馬なり
※前走以上にテンから負荷を強めての追い切り。直線の時計は平凡だが大外を廻ってのもので、脚捌きなどは非常に軽やかだった。前走は直線で力尽きる恰好となったが、攻め強化された分で変わってきそう。



11R サノラブ
(9/10) 67.0-47.8-35.3-23.7-11.9 一杯
※これまでは体重維持をメインとした調整だったが、今回は一転してハードな追い切り。これだけの時計を出したのは記憶にない。テンから攻めたが、しまいはバタバタにならずケチの付けようがない。追い切り後も順調そのもの。今回は本気モードか。




9月10日




4R オクラ
(9/6) 57.2-39.4-25.0-11.7 直線強め
※8月末に2歳馬と併走。直前は単走で末重点にビッシリ追われ、仕上がりに不安なし。前2走とも末が甘くなった事を考慮した内容で、反応良く伸びた事からも今回は違ってきそう。


8R メイデンボヤージュ
(9/7) 57.7-40.9-26.2-12.2 馬なり
※転入当初の重苦しい動きがウソのような楽な手応え。前走時は直線追われて25.7-12.2だったが、今回は馬なりで上記の時計。軽い馬場とはいえ、使いつつ動きが格段に良くなっている。


9R トーセンストレート
(9/6) 53.6-39.5-26.8-13.2 馬なり
※連日、元気に周回。トモが甘い馬で、これまではセーブしながらの調整だったが今回は強気に攻めた。全身を大きく使って伸びやかなフォーム。これまでとは感触が一変した。




9月8日





6R ドナリエラ
(9/5) 60.1-42.2-27.8-13.2 馬なり
※夏場は無理のない調整で体力を温存させてきた。連闘を避けて通常ローテーションに戻り、本馬場でシッカリ負荷をかけての追い切り。涼しくなって再始動の態勢。



10R ジャストワンルック
(9/3 内) 59.1-41.7-27.0-12.8 馬なり
※単走ではこれまで全然動かなかったタイプ。3ハロンから追い切りをおこなったが、4コーナーでは外へ膨れ、直線は頭を上げる仕草。それでも気合いを付けられるとシッカリ反応して、最後まで駆け抜けた。これまでより集中力が高まっている。


11R セイガイハ
(9/3) 51.2-37.2-24.1-11.7 直線強め
※1開催休んで鋭気は養われた。巧く力が抜けて、全身を大きく使えるようになり、加速が非常にスムーズ。2ハロン辺りから追われると一気にギアを上げて、ラストは鋭い伸び。これが金沢ラストラン。目一杯の仕上げをした。




9月3日


5R マグレブ
(8/31) 50.8-37.3-24.9-12.2 強めに
※普段は角馬場メインに乗り込み、やや気難しいタイプ。初めて追い切りを見たが終始モノ見をして集中力に欠ける走りも、手応えは十分に残っていたし、この好時計でスピードがあってこそ。マジメに走ればアッサリか?



6R ハートフルシーン
(8/31) 53.4-38.9-25.7-12.7 馬なり
※特に仕掛けるワケではなくテンから馬任せ。グイグイと加速して集中力の高い走り。直線で軽く仕掛けるとシッカリ反応した事を確認して中島騎手はゴール前で緩めた。文句ナシの内容。



12R マローネアイ
(8/31) 46.6-29.6-14.5 馬なり
※一息後でビッシリとは追われてないが、この中間は連日のように外目を廻って17-17で周回。十分な負荷はかけられており、太目感のない仕上がりでフットワークも軽い。動ける態勢は整っている。



9月1日



4R ピヨピヨッコ
(
/29) 53.7-39.5-26.4-12.8 馬なり
2ヶ月の放牧明け。馬体は大きく変わった印象はないが追い切りの動きは重心が低く、力強さが増した走りに。これで精神面の成長があれば、もっと走っても良さそう。

 

 

5R カガノホマレ
(
/27) 52.6-38.7-24.9-12.2 併走直線一杯
能検後は間隔を空けてタップリ調整。ゴール板を見て驚く事もなくなり、走りもフラつく事はなくなった。直前の追い切りは3歳馬相手に直線で一気に突き放しており、肉体面も鍛え上げられた様子。

 

 

11R コスモボアソルテ
(
/29) 53.8-40.1-26.9-12.9 馬なり
レース同様にブリンカーを着用。周りを気にする事はなく、シッカリ集中して走れており、この中間も順調そのもの。この感触であれば太目が残る事もないだろう。存分に力は発揮できそう。

 

 

 

8月27日




2R ルフレシャンス
(8/24) 51.6-37.4-24.6-12.0 直線一杯
※自らスッと動いて行き、テンから好ダッシュ。速いラップを刻みながらも脚色に鈍りはなく、直線で目一杯追われたが踏ん張り通した。脚の出が力強く、非常にパワフル。



8R ベイビーシャンク
(8/22) 56.1-40.6-26.5-12.5 併走ゴール前追う
※ここ数戦ピリッとしない成績も、久々の併走追い切りでスイッチが入るか?遅れはしたがゴール前まで追い出しはガマンしており、手応えには余裕があった。



11R デルマアブサン
(8/23) 55.3-40.5-26.1-12.2 馬なり
※これまで体重を気にして、セーブした調整内容だったが一息入れてシッカリ追い切った事で更なる上昇が見込めそう。前2走より感触は数段上。



8月25日

 

 

3R メイデンボヤージュ

(8/22) 56.4-39.9-25.7-12.2 直線強め
※前走時は追われてからの反応が鈍く、重めの脚取り。雨が降り、走りやすい馬場とはなったが今回は反応も良く、直線はシッカリと伸びてきた。前走以上の走りは期待できそう。

 

 

7R ディーエスマグナム

(8/22) 54.1-39.4-25.9-12.4 直線強め
※暑さの影響で体調一息との話だったが、ここ数日の涼しさで回復は見込めそう。好走していた時に見せていた反応が戻ってきており、重心も下がってきている。そろそろ変わってきても不思議ない。

 

 

8R マイネルパロサント
  内 馬 場 中 間 軽 目

※夏突入と同時に乗り込みをセーブして成績不振も、涼しくなり調整のピッチを上げてきた事で変化の余地。即結果を求めるのは酷かも知れないが、相手を思えば力の差はないと言える。

 

 

8月20日




3R オドリコ
(8/17) 57.9-42.4-27.9-13.8 馬なり
※強めの追い切りをこなさずに能検⇒デビュー戦を迎えたが、どちらも息が続かなかった。そして今回は併走の内でメンタルも鍛えつつ、シッカリとした動きを見せた。本腰を入れて調整した分、変わっても良さそう。


5R アオテンジョウ
(8/17 内) 58.4-40.7-26.0-11.7 馬なり
※胴詰まりでガッシリした体型。あまり首を使わないフォームからも短距離向きのタイプ。17日は折り合いを付けて、末重点に追い切ったが最後のキレが良く、スピード感溢れる動き。初戦から力を発揮できそう。



11R ブロウユアマインド
(8/17) 58.5-41.6-26.9-13.1 馬なり
※多少、行きたがる面を見せているがイレ込んでいる感じではない。17日は気分良く動いていたし、直線でセーブしたが、それでもグイグイと力強く突き進んだ。前走の大敗したダメージもなく、巻き返せる状態にある。



8月18日


3R アウマクア

(8/15) 60.3-51.5-39.8-27.7-14.6 ゲート直線流す

※直前の追い切りはテンのダッシュを強化するもので、スタート直後はヨレはしたものの気合いを付けられると1ハロン11秒台で加速。反応の良さが目立った。

 

 

8R ウインドユナチャン
(
/15 ) 58.2-41.3-26.6-12.2 馬なり

※体は引き締まっており、まだまだ若々しい。これまでの控え目な調整から一転して、今回はシッカリ追いきられ、気合いは入った様子。変化に期待できそう。

 

 

11R ゴーインググレート
(
/15) 68.0-51.7-37.1-24.3-12.0 馬なり

※前走は追い切りセーブして凡走も、今回は中間からシッカリ気合いを入れ直した。直前の動きは弾けんばかりのフォームで不安を吹き飛ばす感触。これなら巻き返しの期待はできそうだ。

 

8月13日




2R カトリーヌボヌール
(8/10内) 55.0-38.6-25.1-11.9 末仕掛け
※ここ最近は集中して調整を積めるようになっており、久々にハードな追い切りも消化できた。もう少し、体を柔軟に使えると尚良いが重心を沈ませてスピード感溢れる動きを見せており、これが実戦に繋がれば。



4R ハートビートダンス
(8/9) 60.4-40.2-25.4-12.1 併走馬なり
※3頭併せ。終始、先行するかたちで3ハロンからスピードアップし、2ハロンから2頭併せに。相手が後方から脚を使っているとはいえ、外から被せられても怯まず、最後まで前に出す事はなかった。なかなかの根性。



11R コスモボアソルテ
(8/10) 53.7-39.6-26.3-12.7 馬なり
※前走に比べるとモノ足りない追い切り時計も、数字以上にスピード感があり、体も大きく使えている。気合いを入れなくても自ら進んで行ったし、直線の動きは迫力十分。



8月12日





2R ザセイシュンズモウ
(8/9) 53.3-38.7-24.9-11.9 馬なり
※テンに我慢させて、2ハロン過ぎから手綱を緩めるとグンと加速。直線はスーッと滑るかのような走りでスピード感は十分。時計も優秀で瞬発力の高さを見せた。



10R ビシュラ
(8/9内) 45.9-30.6-15.1 馬なり
※もう少しトモがパンとしてくれば更に良くなりそうだが、一時期の線の細さは解消されて馬体の雰囲気はかなり良くなっている。反応も素直でスランプから脱した様子。



11R ベルウッドミライ
(8/3) 67.6-52.1-38.2-25.3-12.1 馬なり
(8/9)                43.1-27.3-13.3 馬なり
※3日に5ハロンから追い切り。終始楽な手応えで重心もシッカリ下がっていた。9日は微調整程度で手綱は絞られていても嫌がる素振りはなく、まったく力みがない。これだけの暑さだけに、これくらいの調整で良い。



8月6日


4R ハートフルシーン
(8/2) 67.9-51.0-36.7-24.2-12.0 末仕掛け
※30日にも追い切っているが、その時の動きには不満があったと鞍上。ただ、この一追いが良かったのか2日には破格の時計をマーク。ピッチ走法で速さは感じなかったが、これだけ動いたし、ラストも余裕があった。追い切り時計を聞いて、鞍上も自信を持てた。とコメント。



10R シャイニングボルト
(8/3) 58.5-41.9-27.1-11.9 馬なり
※転入当初はウルサイ面があってソフトな調整も、2走続けてハードに追っているのはその気性面が改善されたから。道中はゆったりとしていながら、直線でGOサインを出すと一気に伸びる完璧な運びを見せた。



11R スマイルゴーイング
 角 馬 場 調 整
※これまでビシバシ追っていたのが仇となっているのか、レース前の返し馬で気負う姿。今回は馬場には出さず、角馬場で馬力温存に努めた点で変わってくる可能性も。



8月4日




5R ドンナフォルテ
(8/4) 63.1-53.5-40.4-26.3-12.6 ゲートから馬なり
※能検前は気持ちだけが先行してチグハグな動きだったが、ガス抜きができて直前は力みのない走り。バネが強く、全身を使ったフォームは現2歳でもトップクラスの走り。スタートも改善されてきて上向く一方。



6R アスターフィール
 内 馬 場 中 間 軽 目
※相変わらずゴツゴツとした歩様だが久々を使われた反動もなく、前走よりはトモの送りがマシになっている。ガラッと変わっても不思議はない。



11R ティモシーブルー
(7/30内) 55.0-40.0-26.4-12.5 馬なり
※2開催振りとなるが連日17ペースくらいで乗り込んでおり、この中間も追い切りを3本消化。馬体はスッキリ仕上がっていて、集中力もある。久々でも動ける態勢。

7月30日




4R ジャストワンルック
(7/25 内 ) 57.7-41.2-26.2-12.0 併走馬なり
※まだ道中はフワフワしながら併走馬に遅れをとる面も見られるが、軽く気合いを付けるとシッカリ反応して、最後は楽な手応えで抜け出す。徐々に幼さが抜けてきて完成に近づいている。まだ上乗せありそうだ。


7R アウリイラニレフア
(7/26) 17-17ペース
※ここ2走、最後は詰めているように調子は上向き。昨年の勝利時ほどではないが、調教中はだいぶ活発になっていて体もフックラ映すようになった。ピークに近づいており、更に上の着順もありそう。



10R コスモボアソルテ
(7/27) 64.3-50.3-37.9-25.4-12.6 直線一杯
※ここ最近は角馬場メインの調整で追い切り時だけ馬場入り。その結果、重め残りとなり結果を出せないでいたが今回から角馬場調整をヤメ、馬場での調整に戻し25日には馬の気分に任せ内馬場で時計マーク。乗り込みを強化した分、馬体はスッキリして27日はテンから良く動いた。直線はムチ連発も余力あり、今回は変わりそう。



7月28日




2Rセイカアミダイケ
(7/25) 55.4-40.2-26.1-11.9 馬なり

※仕掛けられると全身をしならせて鋭い伸び。反応の良さはピカイチで、扱いやすい性格には好感。体重以上に体を大きく映し、なかなかのセンスを感じる。


9R ヴェルヴェット
(7/23) 52.2-37.4-24.1-11.8 G前追う

※これまでは気性面を考慮して慎重な調整内容も、2開催の休みを入れてリフレッシュさせた分、直前は負荷をかけて追い切りをおこなった。これがキッカケになれば。


10R ヤマチョウルンバ
(7/25) 54.4-38.9-26.2-12.6 馬なり

※今回もシッカリ負荷をかけて調整。普段は2ハロン辺りで外へ張る素振りを見せるが今回はソレもなく、とにかくスムーズ。ラストは流すくらいの余裕もあった。

 

7月23日


 



5R アスターフィール
(7/16 内 ) 31.5-14.6 馬なり
※速いところは行っていないが連日、角馬場と内馬場で乗り込み、17~18のペースで流している。体はスッキリと映るし、以前よりもトモのゴツゴツした感じがない。初戦が狙い目だと思うが…。



10R シャイニングボルト
(7/20) 54.4-39.5-25.6-12.1 馬なり
※これまでビッシリと追ってこなかったタイプだが、今回は転入後初のハードな追い切り。直線で気合いを付けられるとシャープに伸びてきて好感触。クラスが上がってからは善戦止まりだったが、これで歯止めを。



12R ベルウッドタマド
(7/20) 57.1-39.3-25.3-12.5 馬なり
※3ハロンからの加速だったが、脚捌きがシャープでスピード感は十分。全身を使ってキレのある動き。見るからに好調そう。

 

7月21日



3R コケラオトシ
(7/18) 57.1-41.5-27.0-13.5 馬なり
※急激な体重増から2走続けて凡走。疲れた様子はなく、敗因は重めの馬体と思える。今回は連闘となるが追い切りを敢行。ラストまで気を抜かせず動かし、汗の出も良い。絞れてくれば変わってきそう。

 

 


4Rエクメディアリオン
(7/16) 50.5-36.9-25.3-13.0 併走直線一杯

※併走の外。内のゴールドキャッスルもなかなか速い馬だが、テンから対等に付き合う。最後こそ苦しくなったか、接触したり、抜け出してからフラつく場面もあったがキッチリ突き放した。その後も入念な乗り込み。仕上げは万全と見る。

 

 


11R ミスアンナ
(7/15) 69.0-51.0-36.7-24.6-12.2 馬なり

※重賞後はしっかりケアをされて元気。調教は動くタイプだが、ゴーサインが出てからの反応が良く、一気に加速。終始、余裕のある手応えでラストまで乱れる事なく駆け抜けてきた。

 

 

 

7月16日




6R ミリオンピエール
(7/12) 53.1-38.1-25.4-12.0 馬なり
※雨で締まった馬場で時計は出やすかったかも知れないが、外ラチ沿いを通ってこの時計は満足。首を大きく、しなやかに使って見るからにシャープな動きで体調の良さをアピール。



10R ビオラフォーエバー
(7/9) 68.3-51.4-37.8-25.3-11.9 馬なり
(7/13) 60.3-41.8-25.6-12.0 馬なり
※9日は長めから追い切って、直線に入ってステッキを1発入れただけでグンと伸びて好時計。13日も軽く流しただけでセーブしながらだが、大きなフットワークでラストは鋭く動いた。



11R トーホウボニータ
   中 間 軽 目
※角馬場で乗り込んでから本馬場入り。カカるくらいの元気があっても良いが、ようやく馬体が戻ってきたところで今回はガマン。体のハリは良くなり、気合いも上がっている。やはり夏場は得意そうだ。




7月14日



10R パーフェクトクイン
(7/11) 45.7-28.9-12.0 末仕掛け
※体調悪化から、このところはセーブ気味の内容だったが末重点とはいえ強めに攻める事ができたのは回復している証。ステッキに反応良く応えていたし、立て直しの効果が見えている。

 

 

11R ラピダメンテ
(7/11) 53.3-38.6-25.3-12.2 馬なり

※前走時より硬さが気にならなくなり、前脚の出もスムーズになった。その点で時計こそ前回より遅いが、推進力では今回の方が良く、スピード感を感じられた。

 

 

 

12R バルタンセージ
(7/11) 58.8-39.1-25.6-12.3 馬なり

※3ハロンからとはいえ、これだけビッシリ追えた事はあまりない。脚捌きは大きくてシャープ、ラストまで軽やかに動いていた。体調はかなり良さそう。

 

7月9日


1R コウエイスパークル
(7/6 内 ) 61.3-45.3-29.8-14.5 馬なり
※カカッての時計マークだが、連闘でも元気が良く、以前より走る気力が見えるのが1番。気難しさが解消されれば、もっと走っても良さそう。



5R グレイスベルン
(7/5) 72.3-57.5-43.2-28.1-13.4 直線強め
※平凡な時計となったが、角馬場で乗り込んでから1周目に15-16のペースで周回。その後の追い切りだから相当な負荷を掛けている。以前より落ち着きもあり、ムキになって行く事もなくなった。そろそろ変わってきそう。



12R ウインバース
(7/5) 54.9-41.6-27.8-13.5 馬なり
※前走の軽め調整から一転、今回はシッカリと攻めた。自らハミを取って行こうとする姿を見せ、前回より気合い乗りは違う。今回は動きが変わってきそう。

7月7日



4R フジヤマブシ
(6/29) 50.6-38.4-26.3-12.9 強め
(7/4) 56.4-39.7-25.8-12.8 馬なり
※ゲートの出が遅いのは練習を重ねるに連れて改善中。大型特有の緩さもなく、連日ハードに乗り込んで鍛え上げた効果で動きは格段に良くなっている。まだまだ欠ける部分も多いが、エンジンさえ掛かれば長く良い脚を使ってくる。

 

 

7R ベネフィットユー
(7/4 内 ) 55.3-41.2-27.5-12.5 馬なり

※通常は5日前など早目の追い切り。今回は他馬同様に3日前追い切りと間隔を詰めて調整。4走前に2着だった時はこの調整法だった事を思えば、この日程の方が合っているのかも知れない。

 


10R ブロウユアマインド
(7/4) 69.5-52.9-38.6-25.3-12.4 馬なり

※今回は逃げ馬ハクサンフラワーを捉える競馬を想定してか長目からの追い切り。勝負処である向正面から気を抜かせないようにしており、目イチで追わなかったとはいえ、ラストまで集中させて走らせた。

 

7月1日



6R コスモブッカー
(6/29) 51.9-37.9-24.6-11.9 強め
※不良馬場で時計が出やすい馬場とはいえ、テンから仕掛け気味に加速していきながらも、しまいまで脚色に鈍りがなかった。動きに芯が入ってきて成長を示す。



9R スターインステルス
(6/28) 68.8-52.5-38.5-25.6-12.1 馬なり
※フットワークが良く、見た目で速さは感じないタイプ。バネの利いた走りで滞空時間が長いのも要因のひとつだろう。終始、余裕を感じられる動きでゴール前でステッキが1発入ると、グンと重心を下げて鋭く伸びた。



10R センノギモーヴ
(6/29) 66.0-50.8-38.1-26.2-13.2 馬なり
※中間は気合い乗りの良い姿。前走同様に直前は本馬場での追い切りだが、手応えも力強さも以前より格段に上がってきている。今がピークと言っても過言ではなさそう。



6月30日




6R エムザックレガシー
(6/27) 58.3-41.5-27.3-13.2 馬なり
※スランプから脱して調整は順調そのもの。持て余し気味だった馬体もグッと引き締まってきて雰囲気がとても良くなった。追い切りもシッカリ集中できており、状態は着実に上向いている。



11R ハクサンキャノン
(6/25) 51.5-37.4-24.8-11.8 馬なり
※2開催も間隔が空いてしまったが、この中間も緩める事なくハードに調整を積んできた。ここまで追い切りは4本、いずれも持ったまま楽な手応えで好時計をマーク。力強い動きでパワーアップしているのが伝わる。



12R ロンギングルック
(6/27) 52.7-38.4-24.9-11.7 馬なり
※ダービー後も元気一杯。27日は4ハロンからの追い切りも、テンから手綱はガッチリ押さえられ、終始ガマンの内容も直線で軽く緩めた途端に一気に弾ける動き。セーブしながら、この時計をマークするのだから能力はオープン級。初の古馬戦となるが不安はない。

6月25日




8R ゴクロウサマ
(6/22) 59.1-44.4-30.3-15.0 馬なり
※以前ほどムキになって行くような事はなくなってきたし、力みが取れた分、動きも柔軟に大きくなっている。ようやく心身共に成長してきたと思える。


11R ビオラフォーエバー
(6/21) 56.4-40.8-26.5-12.9 馬なり
※柔らかくて大きな跳び。滞空時間が長く、速さは感じ辛いが楽に映っても好時計。年齢的にもムダな動きをしないし、ケチの付けようがない。


12R ユッセ
(6/21) 56.2-40.2-26.6-12.8 馬なり
※最近は動かせば動くようになってきたが、今回はゆったり大きなモーションで感触は非常に良かった。手応えにも余裕があり、これまでのイメージとは変わってきた。


6月23日



1R ケンブリッジジッタ
(6/20) 55.8-40.9-26.4-12.8 併走馬なり
※前走除外なったのがプラスになり、十分な調整を積めた。併走馬が2歳だけに相手に歩調を合わせた恰好だが、ラチも頼らずこれまで以上に動きはシッカリしてきた。


4R バトルガニアン
(6/20 内 ) 55.6-39.5-25.2-11.9 G前強め
※これまで乗り込みも目立たなかった馬だが、短いスパンで追い切り2本。20日は反応も良く、集中して走れていた。ようやく噛み合ってきた様子。


8R ヤマカツバーバラ
(6/20) 59.0-40.3-25.5-11.8 直線一杯
※毛ヅヤは良くなっていたがトモがパンとせず、ここ数戦は軽めの調整。それが今回は一転してハードな内容。ゴール後もステッキ連発で気合いを目一杯注入した。


6月18日




4R トーセンストレート
(6/11) 56.3-41.1-27.0-13.1 馬なり
※これまではトモの具合を考慮してソフトな仕上げも、今週はハードに乗り込まれる姿が目立った。メンバー的にも一発あって良さそう。


7R タンクティーエー
(6/14) 66.6-51.7-38.8-26.2-13.0 併走G前追う
※併走の内で5ハロンから加速しての追い切り。終始手応え良く進み、直線で追い出すと余裕の脚色で突き放した。大型も柔らかみあるフォームで大物感。


11R トーセンエポナ
(6/15) 54.3-38.9-25.0-11.8 馬なり
※開幕からの好調を今も持続。末重点の追い切り内容だが加速は相変わらずシャープで、軽く気合いを付けると一気に弾けて直線は11秒8。今回も期待できそう。


6月16日



2R スプーンミー
(6/13) 55.7-40.6-26.7-12.5 直線強め
※外ラチ一杯を廻って、この時計なら十分。やや頭の高い走りは気になるが、反応も良く伸びもシャープ。短距離が多い3歳戦であれば力は発揮できそう。


6R ロクヨンハート
(6/13) 56.7-40.9-27.0-12.9 馬なり
※前走時は攻め手が変わって終始内ラチ沿いを通る追い切り。これまで教え込んだ事が水の泡にならないか心配したが、今回は攻め手も戻りラチを頼らせない内容。直線は右手前のままだったがモタレる事もなくガマンできた。


10R スマイルゴーイング(除外となりました)
(6/13) 50.7-37.0-24.9-12.3 馬なり
※馬場に出すとテンションが上がるタイプで普段は角馬場調整。追い切り時も終始押さえ切りでガマンさせながらの内容も、終わってみれば好時計。多少、行きたがる面はあったものの折り合いは付いていた。もう手中に収めた?



6月11日




8R ヤマミダンス
(6/3) 49.2-35.9-24.3-11.8 G前追う
(6/8) 54.4-38.3-24.6-11.4 G前追う
※中間に3本。これだけ攻めた記憶はなく、こんなにハードな調整もない。これだけ追っても線が細くなった印象はなく、筋肉隆々の体つきに。今までで1番の仕上がり。



9R ロイジービヴ
(6/8) 57.2-40.6-26.3-12.2 馬なり
※もっと動くタイプだが、今回もセーブしながらの内容。ただ、直線は首を使って力強い動きでピーク時の感触に近い。展開に注文は付くが、状態は間違いなく良い。



10R ノアキャッスル
(6/7) 53.0-39.4-26.5-13.1 強め
※3~4月は馬体も細く、冬毛が目立っていた。それが毛ヅヤも良くなり、馬体も回復。直線でバテ気味にはなったが、これだけ追えた点は評価。これから良くなる。


6月9日




7R ライフトップガン
(6/6) 57.3-40.6-26.4-12.4 馬なり
※暑さに弱く、使い込むとトモに疲れがくるタイプだが今年はそんな素振りもなく、至って順調。追い切り時もトモの送りはシッカリしているし、ビシバシ攻める事ができるのも大きい。夏を前にまだまだ稼ぎたいところ。



8R アメリカンイーグル
   内馬場 軽め
※追い切りこそおこなわないが、角馬場を併用して十分な運動量。今回は全休日の水曜日にも乗り込み、意気込みは伝わった。テン乗りの前走を度外視して。



11R ニューヨーカー
(6/6) 57.0-40.6-26.1-12.5 馬なり
※昨年までは先走る傾向があり、調整に苦労していたが今季は余計な力が入ってなく、動きも軽やか。取り消し明けコレで3走目。徐々に調整のピッチが上がってきたし、それに伴い力強さも増している。ピークは間近。



6月4日



4R ビビットオスカー
(5/28) 53.3-38.0-25.1-11.9 直線一杯
(6/3) 54.0-40.2-27.0-12.7 直線気合い付け
※28日にビッシリ気合いを付けて、レース前日に課題のスタートをクリアするためゲートから追い切り。正直、スタート遅いいが、これがキッカケになれば。



9R サッキースピネル
(5/31) 54.6-39.1-25.4-12.5 直線強め
※もう目一杯に気合いを入れなくても問題なさそう。加速やコーナーリングもスムーズで直線もブレのない動き。ここへきてグングン大人びてきた。



10R ライトブリンガー
(6/1) 52.0-37.4-24.9-12.5 馬なり
※今回からJRA時同様にブリンカーを着用。前走の動きはモノ足りなさもあったが、今回はシッカリ集中して軽く促される程度でこの時計。この動きなら期待できそう。




6月2日



4R パープルヒビキ
(5/30 内) 59.0-42.7-27.7-13.0 馬なり
※ガス抜きができたようで動きに力みが見えず、余裕を感じられる。馬体もグッと引き締まって、前走の感触より数段良い。前進あって後退はないだろう。



5R ハクサンナチュラル
(5/30)                        15.0 直線のみ
※直前の1日だけだが本馬場での調整。これは2年前の3月以来。中間も押さえるのに苦労するほど気合いが良く、夏場に向けて調子が上がってきた印象。



9R モンドエール
(5/30 内) 57.0-39.5-26.1-12.8 馬なり
※これまで14-14の追い切りが主だったが、今回は3ハロンから速いラップを刻んだ。見るからにシャープな動きで小柄ながら迫力を感じられた。これがキッカケになれば。



直前馬具装着馬

10R ポルカ シャドーロール




5月28日





4R ブラスト
(5/21) 54.7-39.5-26.2-12.3 直線一杯
※帰厩と同時に転厩。調整法もだいぶ変わり、連日長めの乗り込み、本数もこなした。馬体は絞り込まれ、動きは格段に良くなっている。久々でも動ける態勢。


6R ビオラフォーエバー
(5/25) 54.0-38.4-25.1-12.1 馬なり
※スピードが出ているとは映らないが終わってみれば好時計。跳びの良さが錯覚を起こすのだろう。JRAでダートは一息だったが、そんな感じは一切しない。



11R パープルパルピナ
(5/25) 57.9-41.9-27.0-12.6 馬なり
※前走も仕掛けて先行して息切れ。今の体重では明らかに重いが、追い切りは集中力が高く状態は良さそうだ。希望は500キロ前後だが、多少絞れただけでも変わり身ありそう。



5月26日




7R ウインドティアーモ
(5/23) 59.8-44.0-29.1-13.4 馬なり
※前走から雰囲気が一変。今週はシッカリ負荷をかけて追い切られたし、身のこなしも大きくなって迫力が出てきた。これまでの非力なイメージから脱却する。



8R スカイステージ
(5/23) 57.0-40.6-26.3-12.8 馬なり
※前走からようやく調整のピッチが上がったが、今回は更に強めての追い切り。反応良く加速できていたし、フォームにも迫力が戻っている。更に状態はアップ。



10R ゴールドハリアー
(5/23) 61.3-41.8-27.4-13.2 馬なり
※暑くなるこの時期から更に調子を上げるタイプ。追い切りの負荷も強まってきたし、時計こそ平凡ながら機敏に動いていた事は評価する。前走以上に動いて不思議はない。




5月21日




1R ロクヨンハート
(5/18) 58.7-42.4-27.5-12.9 馬なり
※これまでは内へモタレて直線伸びを欠く内容だったが、前回、今回と馬場の真ん中で踏ん張りラストはシッカリ伸びている。手前も替えるようになり、これまでとは感触が違う。そろそろ結果に表れそう。



4R サッキースピネル
(5/17) 67.5-51.8-38.3-25.3-12.5 直線一杯
※『前回でビッシリ気合いを入れたのが良かったのかも』と追い切り後のコメント。確かに今回は今まで以上に直線は伸びていたし、体もシッカリと使えていた。これまでの動きとは違ってきたイメージ。



7R ブロウユアマインド
(5/18) 52.7-37.6-24.7-12.1 馬なり
※前走はレース数日前に乗り出し開始。環境の違いから戸惑い、余計なところに気が行ってた印象だが、今回はムダな動きが一切なく、全身を一杯に使ったフォームで好時計を叩き出した。前走以上のデキは保証。

5月19日




2R ミスプロト
(5/16) 67.7-50.7-27.9-25.7-12.9 末仕掛け
※転入当初はカリカリする仕草もあって、馬場でも気合い先行していたが、最近は落ち着きもあって追い切りでも巧く力が抜け、全身フルに使った動きでスピーディだった。態勢は整った様子。




7R エムザックレガシー
(5/16) 68.2-52.5-39.4-26.5-13.4 併走直線一杯
※前走休場時から調整をイチから変えている。そして、これまでのソフト調整から併走の内でビッシリ鍛え上げた。相手に遅れはしたものの、これまでとは真逆の内容。これで奮起してくれば。



10R ヤマカツポセイドン
(5/14) 66.3-51.5-38.0-25.1-12.4 ゴール前追う
※金沢復帰後はサッと流す程度のソフトな仕上げだったが、今回はハードに追われた。最後まで余裕のある手応えだったし、ゴール前追われたのも反応を確かめるため。ビッシリ追った分、馬体は引き締まってきたし、更に動きは良くなりそう。


5月14日




5R パープルパルピナ
(5/11) 59.8-41.8-26.9-12.8 馬なり
※正直ベストの体重より30キロほど重いが、今回にしても動きは軽快そのもの。反応も良く、不調とは思えない。馬体さえ絞れてくれば。




8R エンジェルピース
(5/11) 53.1-39.4-26.4-13.2 馬なり
※前走時は内馬場で4ハロン51秒台の速いところを消化。今回は本馬場でシッカリ追い切っているし、これまでとは内容が違ってきている。緩く映った馬体も締まり、感触は上がっている。



11R グルームアイランド
(5/10) 65.7-50.5-37.2-25.0-12.1 馬なり
※遠征の疲れを感じさせない調整。ゴール板過ぎからジワジワ加速するとスイッチが入り、押さえ切りでもグイグイ突き進んだ。軽い馬場とはいえ、セーブしながらこの時計。体調は万全だろう。



12R スカイステージ
(5/11) 59.9-41.4-27.1-12.9 馬なり
※今季はソフトな調整を続けてきたが、ここを狙ったかのような攻め強化。これまでレースでもエンジンの掛かりが遅かったが、この一追いで気合いが入るだろう。これまで以上の競馬に期待する。


5月12日



5R ベネフィットユー
(5/9 内 ) 44.9-28.0-13.2 馬なり
※今回はテンから行かせず、体力を温存させた。早目の追い切りがパターンだったが、3日前追い切りと間隔を詰める調整に変えてみた。これまでと違った調整法で結果が出れば。



10R コスモドーム
(4/29) 67.5-50.9-37.4-25.0-12.4 馬なり
(5/9) 50.8-36.7-24.5-11.8 馬なり
※この1か月で追い切り4本。いずれも本気で走っていないが、好時計を連発しスピード値の高さを証明している。8歳だが気も若く、これからも活躍できそう。


11R モナーキズム
(5/9) 54.9-39.9-26.4-13.1 馬なり
※昇級後、2着続きと足踏み状態だが調子は高いレベルで安定。身のこなしが柔らかく、バネの利いたフォームで余裕たっぷりの動き。引き続き期待できるデキにある。



5月6日



2R アポロホープ
(5/2 内 ) 53.6-39.1-25.7-12.0 併走馬なり
※気性が荒く、常に併走の内。しかし、タップリと鍛え上げたし、内でも怯まない根性がある。軽い内馬場での時計だが余力も十分にあった。




4R マンゴープリン
(5/3 内 ) 50.3-36.2-24.3-12.0 馬なり
※こちらも軽い内馬場だが、これまで以上にハードな内容。自らグイグイ突き進んでラストまで余裕たっぷりの脚色。これでツメの甘さ解消なれば。



10R ワンショットキラー
(4/30) 46.6-30.5-15.0 馬なり
※昨年在籍時は併走でも自ら走るのをヤメたり、気難しさが目立っていたが、園田から戻ってきてからは単走でもスムーズな動きで、気性面での問題も見せてはいない。走りに集中できるのであれば、中央実績からも軽視はできないが。


5月5日




1R ピエールサンデー
(5/2) 61.6-40.2-26.4-12.9 馬なり
※昨年から馬の走る気に任せた調教内容だったが、2走前から道中はガマンさせて、末重点に追う内容に。それが反映したのが前走。今回も同様の内容で動きは更に良くなっている。ソロソロだ。



2R ロクヨンハート
(5/2) 54.9-39.7-26.2-12.8 G前強め
※これまではラチを頼る面があり、直線はどうしても内へモタレて追うのに苦労していた。それが今回は多少、内へ寄ったものの我慢が利いて時計も十分なモノをマークできた。成長の跡が見られる。


5R ラントシャフト
(5/2) 69.2-52.4-37.6-24.4-11.6 直線強め
※入厩当初は腹周りに余裕があったが中間1本追い、馬体は引き締まった。そして直前は軽い馬場とはいえ、シャープな動き。態勢整った。



4月30日



4R テンエイハヤブサ
(4/27) 68.4-51.9-38.2-25.9-12.7 馬なり
※道中はムキになる面が見られたが2ハロンくらいには折り合いが付き、オーバーワークは避けられた。相変わらず動きは良く、状態は非常に良さそう。中間ブリンカーも試しており、当日着けてくるようなら変化があっても良さそう。



6R ウインドワルツ
(4/27) 56.0-40.5-27.9-13.2 馬なり
※開幕から軽目の調整を続けていたが、レースでは後方から追い上げ直線で失速の連続。それを打破するために今回は追い切りを消化。変わってくるか?



9R テラフォーマー
(4/27 内) 52.0-38.5-25.2-11.7 馬なり
※これまでのソフトな調整から一転してハードな追い切り。時計の出やすい内馬場とはいえ、優秀なタイムだし、反応良く伸びていた。

4月28日




8R ハクサングロウ

(4/23) 54.0-38.6-25.4-12.4 馬なり
※担当替わりで調教内容も一変。これまでのソフトな調整からハードに切り替えたが、線が細くなる事はなく体つきは非常に良くなった。




10R レイズアスピリット
(4/25 内) 45.5-29.6-13.9 馬なり
※落ち着きがあるだけでも以前、在籍していた時とはだいぶ違うが、これまでセーブ気味の調整だったのが中間~直前も時計マークと感触は更に上昇。



11R エイシンリンリン
(4/23) 55.1-39.2-25.1-12.1 馬なり
※身のこなしが軽く、スピード感たっぷりの動き。ゴール前でステッキ1発を入れると瞬時にギアが変わり、鋭く伸びた。26日に15-15で流しており、太目残りの心配もなさそうだ。


4月23日




4R シャイリースマイル
(4/20) 55.0-39.1-25.9-12.7 ゴール前追う
※馬体が絞れてきて追い切りでの行き脚が良くなってきた。これまでの反応の鈍さはなく、加速もグンとアップ。ようやく仕上がった印象。




6R ウズシオ
(4/20) 53.6-38.5-25.7-13.1 強め
※これまではレースで仕上げるソフトな調整だったが、間隔が空いた今回は初めてビッシリと追った。加速の良さが目立ったし、最後まで脚は止まっていなかった。馬体も引き締まり、状態はアップ。



11R トーセンエポナ
(4/20) 55.2-39.2-25.4-12.4 馬なり
※開幕からの好調を今も持続。ジャングルポケット産駒らしい頭の高い走りだが、動きにはキレがあり何ら不安はない。



12R ミーヤリープリー
(4/19) 41.7-25.5-12.4 馬なり
※調教は動くタイプ。いまだに手探りの状態だが、今回は末重点の内容。これまでより折り合いがスムーズで直線も軽快なピッチ走法で駆け抜けた。デキ自体は悪いと思えず、流れひとつで出番も。


4月16日




1R ミリノカイザー
(/12) 57.0-42.0-28.4-13.9 馬なり
※今季は乗り込めている方だが、追い切りとなると直線サッと流すだけだった。それが今回は4ハロンからシッカリ追われたし、翌日も意欲的に乗り込んで。


3R ジュエリーハンター
(
/13) 44.3-28.2-13.4 馬なり
※本馬場での調整は1年振りだったが、続けての調整となると4歳以来。今は本当に調子が良いのだろう。


7R 中村○
(
/13) 60.8-45.3-30.0-14.6 馬なり
※ハミを替えてから内へササらなくなり、調教も本腰を入れる事ができるようになった。これで20キロ重かった馬体も絞れてくれば変わってきても良さそう。



8R エイシンリンリン
(
/13) 54.7-40.0-26.1-12.5 馬なり
※3月の頃は馬体が重く、踏ん張りが利いていないように映ったが、絞れてきた前走から動きが非常に軽くなっている。今回もスピーディかつパワフルな動きを見せて、万全の仕上がり。



4月21日




5R スカイオリオン
(4/18) 51.6-37.9-25.6-12.9 馬なり
※ここ2戦、結果は一息も追い切りでの行きっぷりは良くなってきた。昨年までのシャープな脚捌きを見せており、感触はこれまで以上。




10R ノーブルアーレス
(4/18) 58.5-42.8-28.2-13.6 馬なり
※能検も含めてこれまでは角馬場併用でのソフトな調整。そこから一転して今回は追い切りを消化。体が硬いタイプで慎重な調整を続けていたが、これだけ負荷をかけられるのなら更に前進がありそう。



11R エイシンペガサス
(4/18) 57.4-40.1-25.6-12.2 末仕掛け
※追い切り翌日は気が入り過ぎている感じだったが、18日はテンに折り合い、ラスト仕掛けられると一気に弾けた。この時の感触であれば距離もこなせそうだし、道中ムキになる事もないだろう。



4月14日




1R ノルニル
(/) 53.6-38.8-25.2-12.5 直線強め
※小柄だが3本の追い切りをマーク。身のこなしが柔らかく、重心の低いフォームは好印象。


2R ウインコンダクター
(
/11 ) 52.3-38.3-25.2-12.0 直線強め
※前走は角馬場で乗り込んでから直線軽く流す内容。そこから一変してハードに攻めたし、2ハロン辺りから追い出されてラストまでシッカリとした伸び。


8R オメガベントレー
(
/11 ) 59.3-44.5-30.4-15.2 馬なり
※モノ足りなさはあったが初戦より乗り込めた前走が3着。今回は更に乗り込みを強めてきた。


11R 中村△
※結果を残していた時は馬場でヤンチャな姿。それを思えば今年は大人しい。今回は攻め内容を変えてみて、これで気が入ってくれば良いが。


4月3日



連闘(軽め)が多く馬名のみ

2R ジュエリーハンター
※前走後から本馬場で調整

3R ドラゴンランス
※前走から一変して強めに

4R エスペランサスカイ
※ササりながらも好スピード

5R バーニングマン
※ビッシリ追って変わる?

11R エグジビッツ
※ハードに鍛え上げられて

12R ヴィジリア
※走りつきがシャープに


4月2日




R スカイオリオン
(/30) 56.5-39.2-25.6-12.2 馬なり
※前走時は追い切りが直前の1本のみ。道中で気合いを付けないと加速をしていかない状態だったが、今回は楽な手応えでスピード感も十分。ガラリと変わる。


R 中村△馬
中間 軽目
※春先から気の荒さが目立ち、馬場を周回するのにも苦労。その状況を思えば、今はとてもスムーズに調整を積めている。もっと体重が増えて、強めを消化できるようになればベストだが、走る下地はある馬。順調さを取り戻せば必ず走ってくるはず。


12R ネオブラスト
(
/30) 64.8-51.5-38.6-25.9-13.2 馬なり
※普段の調教内容からも稽古駈けするタイプだと思える。ただ、本馬場で5Fから攻め、ラストまで脚色が鈍らなかった体力は評価できる。


4月1日




R レジーナトウショウ
(/29) 53.7-38.0-25.0-12.7 馬なり
※操作性が良く、鞍上の指示にも瞬時に反応して加速。体の使い方が巧く、全身をしならせた動きは文句ナシ。


R ルリユール
(
/29) 56.5-40.1-25.5-12.3 馬なり
※前走時の追い切りは直線で脚が上がって一杯になったが、今回は最後までシャープに伸びた。休み明けを使われてガラッと変わってきそう。


R ライフトップガン
(
/29) 57.4-41.1-27.0-12.6 馬なり
※昨年はトモの疲れから軌道に乗り切れずにいたが、休養がプラスになり順調に追い切りを消化。後肢の蹴り上げも力強く、状態は非常に良さそう。


10R 中村△馬
(
/29) 54.9-39.7-25.6-13.0 馬なり
※前走の追い切りでは道中で外へ張ってしまいチグハグな内容に。今回は馬場の真ん中で駆け抜け、しっかりガマンができていたし、ガス抜きができたようだ。



3月26日




9R シュシュ
(/23) 69.4-53.5-39.6-25.3-12.2 馬なり
※気持ちに余裕があり、走りに力みがない。テンから楽な手応えで進み、ラストも余力タップリで鋭い伸び。悪い時のカリカリした様子がなく、調子は良さそう。


10R ドリームバンバン
(
/23) 69.7-52.6-38.3-25.2-12.0 末仕掛け
※3月に入り、1週おきに追い切りを消化。馬体も研ぎ澄まされており、直前はテンから速いラップを刻みながらもラストは仕掛けてから更にひと伸び。遠征の疲れも感じられず、順調な仕上がりを見せる。


11R サンキューゴッド
(
/23) 68.8-51.5-37.6-25.6-12.5 直線強め
※気性的に調教は動くタイプだが、今回も集中力が途切れずにシッカリとした動き。テンからとばして行ったが、しまいまで脚色を乱さずにフィニッシュ。ポン駈けが利く気性で初戦から動ける態勢が整った。



3月21日





3R 中村◎馬
(3/17) 56.4-41.2-27.3-13.0 馬なり
※例年、調子を上げるのは5月から。ただ、春先からこれだけの調整を積んだ事はない。毛ヅヤも良く、体調は良さそうに映る。一発の魅力を秘める。


5R ユーロジャイズ
(3/17) 54.4-38.8-25.6-12.9 馬なり
※気性的に調教は動くタイプだが、昨年と違って先走っての時計ではない。折り合いも付き、余裕のある動きからの時計は評価大。一冬越して成長している。


6R 中村◎馬
(3/18 内) 61.1-43.9-28.9-13.6 馬なり
※当日の馬体重がカギだが、順調に乗り込めており、馬体は引き締まって見せてトモの甘さはない。春と冬に結果を残すタイプ。狙うなら早目に。


9R コスモボアソルテ
(3/18) 69.5-55.9-42.2-28.3-14.5 馬なり
※角馬場で乗り込んでから追い切りは本馬場へ。1周目2ハロンか13秒台でカカッて丸1周追い切るかたちになったがバテた様子もなく、心身ともに若いと感じる。



3月19日




2R プエブラ
(/16 ) 55.9-39.7-25.9-12.4 馬なり
※ノド鳴りだけに距離が延びると心配になるが、昨年までのキャシャな感じはなく、しっかりと追い切れるまでになった事を評価。


4R フジノナデシコ
(
/15) 70.5-53.9-39.8-26.8-12.8 馬なり
※ダクやキャンター時はラチを頼る姿もあったが、いざ追い切りとなると馬場の真ん中を通り、格上と互角の手応え。追い切り後も順調に映る。


9R サノイチ
(
/15) 68.9-51.3-37.3-24.7-12.0 末仕掛け
※連日ウルサイくらいで体力が有り余っている様子。追い切りでも2ハロン過ぎからハミを掛けると一気に加速し、直線は力強く伸びた。衰えは一切感じない動き。


10R 中村◎本命馬
(
/16) 54.3-38.6-25.0-11.6 直線強め
※馬体の肌艶が非常に良く体調は良さそうに映る。追い切りでも体全部を使って、地面にシッカリと力を伝えて、これまでで1番とも思える動きを披露した。昨年とは雰囲気がガラッと変わっており、期待したい。



3月17日




2R エイシンリンリン
(/14) 52.6-38.9-25.8-12.3 末仕掛け
※ダクではコトコトしている事もあるが、キャンターに行くと気にならない。加速乗りも良く、最後まで軽快に駆け抜けた。


5R デルマサンブッカ
(
/14) 53.0-38.2-24.8-11.7 直線強め
※昨年までは体の線が細く、追い切りはセーブ気味だったが今季は馬体に丸みもあり、ハードな調整を積めている事は大きい。昨年とはガラッと変わってきそう。


7R スターキャデラック
(
/14) 49.4-37.2-25.4-12.6 馬なり
※2コーナー辺りからギアを上げると一気に加速して好ラップを刻んだ。ラストも軽く気合いを付ける程度で余裕が感じられ、この時計にも大満足。


9R 紙面予想△
(
/12) 55.8-39.3-25.9-12.5 馬なり
※多少、腹周りがリッパな気もするが、この時期にしては馬体のハリ艶が非常に良い。中間もシッカリ乗り込まれたし、直前の調整にも抜かりはない。


12月27日




3R オーミティグリス
(12/24) 60.8-44.2-30.0-14.8 併走馬なり
※大型馬の割に細く映る馬体だが、調整は緩めず、連日併走でじっくり乗り込む。速い時計こそ出していないが、運動量には満足でき、力は発揮できそう。


8R モナーキズム
(12/23) 68.7-52.9-39.4-26.7-12.8
馬なり
※全身を伸縮させるフォームで躍動感がたっぷり。テンから速いラップで攻めたが、最後まで動きは乱れず、余裕すら感じる。ポテンシャルはかなり高い。


5レース カジノノーブル
連闘のため軽目
※調教でカカリ出すと実戦でもテンションが高く、出遅れや力を発揮していなかったりするタイプ。最近は落ち着いて調整を積んでいるし、連闘でも通常通りの乗り込み。展開ひとつのタイプだが状態は良い。




12月25日




5R ロンギングルック
(12/22) 57.1-39.8-25.4-12.0 馬なり
※これまでは併走の追い切りでも遅れる事がしばしば。それは使い詰めの疲れがあったのかも知れない。一息入れた今回は中間をケアにあて、リフレッシュをさせた。その効果か、単走だったがラストは自らハミを取って、鋭い伸びを見せ直線は好時計。これまでワンペースのイメージがあったが、それを覆した。


6R ウインベルズトール
(12/21
) 46.1-29.6-14.4 馬なり
※夏負けと疲れからコズんでしまい、そこから大スランプへ。立て直るまで時間を要したが11月頃からじんわり上昇。これまでは硬さをほぐす事をメインとした内容だったが、最近は強めに乗り込んでいて感触は上がってきている。内ラチ沿いを走った時にしか好成績を残していないがデキは上向いており、期待したい。


12月24日



R アンシンカブル
(12/21) 58.3-40.5-26.9-12.9 馬なり
※普段からムダな動きをするタイプではなく、優等生といったイメージ。追い切りでも鞍上の思いのまま動き、力みがない分、非常に柔らかな動き。軽く仕掛けただけでバネを利かせた走りを見せるし、ケチの付けようがない。

R ボママティーナ
中間 軽目
※追い切ってテンションが上がるよりは軽目調整の方が良いだろう。一頃よりは歩様がシャキッとしており、運動量は増えている。変わってきても不思議のない感触。


R フラットコード
中間 軽目
※以前よりはカリカリする様子がなく、ジックリと乗り込めるのはプラスになるだろう。もう、ひと絞りあれば末脚の精度も上がりそう。当日の体重には注意。



12月18日




2R センノマラカス
(12/14) 56.4-39.3-25.8-12.7 併走直線一杯
※併走での追い切りは同じレースのホシガクボに半馬身及ばなかったが、相手は軽いラチ沿いを進んだもの。負荷を思えば、コチラの方が評価はできる。


6R エスピオンヌ
(12/14) 47.1-31.8-15.1
馬なり
※ソフトな調整はいつもの事だが、今週は中間に角馬場調整を取り入れるなど工夫を見せた。最近の成績は一息だが、体調が悪いとは思えない。今回の調教で変化があれば。


12月16日



3R ビーワンビランサー
(12/13 内 ) 54.1-39.5-25.5-12.1 馬なり
※今回はデビュー以来1番ハードな調整をこなした。これまでは動きに頼りなさがあったが、体の使い方が力強くなってきて着々と成長しているのが伝わる。これまでスタミナ切れのケースが多かったが、体質強化と共にそれも改善できそう。そろそろ本領発揮の時。


8R オフコース
(12/13) 42.1-27.5-13.3 馬なり
※前走時は内馬場で軽めの調整。だいぶ歩様が良くなっており、納得のいかない内容だったが、今回は本馬場でシッカリ追い切りを消化。ゴツゴツした感じが和らいでフットワークは軽くなっている。馬券に絡んだ時の感触と遜色なく、前走のような大敗はないと思える。




12月11日




8R ナガラリバー
(12/8) 70.9-55.8-41.4-27.6-13.4 馬なり
※バネの利いたフットワークを見せる馬だが、これまでは前の力が強かった印象。今回の追い切りではトモの蹴り上げがシッカリしてきて、前後の連動ができるようになった。レースを使う毎に調整のピッチも上がっており、まだまだ強くなりそうだ。


11R マルカンベルガー
(12/8) 61.5-43.3-28.1-13.4
馬なり
※前々走までは軽めの調整。久々に追い切った前走はパドックでウルサイ姿が戻ってきて、走りも一段良くなった。やはり、この馬は気合いを乗せないとダメなタイプ。今週もシッカリ追い切ってレースへ挑む。


1R サンドーバー
中間 軽目
※不調の時は歩様がゴツゴツとするが、今はスムーズな脚取り。使い込んでも線が細くならず、体調は良いと思える。前々で競馬をしたいタイプなので、今回のメンバーでは少々厳しい気もするが、一発の魅力で。


12月9日



7R ハクサンキャノン
(12/6) 53.9-39.2-26.1-12.5 馬なり
※秋口から馬体が一回り大きくなり、逞しさが増した。無駄な動きがなくなり、加速乗りもスムーズで、地にシッカリと力を伝え非常にパワフルな動きを見せている。今が成長真っ只中と思える。


9R アウズ
(12/6
) 56.4-41.0-27.3-12.6 馬なり
※まだ立ち止まるような素振りはあるが、ここ最近では1番スムーズな追い切りができた。最後まで逆らう事なく、集中した走りを見せたのは久々。前走でキッカケを掴んだ様子だ。翌日も緩めず乗り込まれ、今回も万全。


10R シーダークィーン
(12/6) 56.4-38.7-24.2-11.6
直線強め
※今回は末重点に調整。道中は溜めにタメて、直線で追い出すと四肢を大きく伸ばして一気に弾けた。時計も優秀だが、反応の良さ、前へ出る推進力の強さはこれまでで1番。前走まで厩舎サイドは半信半疑の状態だったが、この手応えならと感触は掴んだ様子。



12月4日




10R ナガラオリオン
(11/30) 70.5-53.1-38.0-24.4-11.7 馬なり
※『どうしてもテンに我慢をさせたかった』と追い切り後のコメント。中日杯に向けて、この中間はとにかく折り合い重視に努めてきた。30日もテンは15秒台でガマンできていたし、2ハロン過ぎから手綱を緩めると解き放たれたように一気に弾けた。内容の濃い調整積んだ。


11R ドリームバンバン
(11/27) 55.9-40.4-25.8-12.3 直線一杯
※早目の追い切りは最近のパターン。この調整のお陰で体重減は防げている。ただ、これだけハードに追い立てられたのは初めて。使いつつ筋肉の強度が増している証拠だろう。まだまだ上乗せは望めそうだ。


4R ショウリノビジョン
(12/1) 43.3-27.8-13.3 馬なり
※軽めの調整を続けていたが、どうも成績が振るわない。今回は久々に追い切ってみて変化を与えてみた。キビキビとした動作で動きは軽快。これまでのレースは一脚を使って後退続きだったが、今回の調教で最後まで諦めずに走ってくれるようになってくれれば…。

12月2日



R パープルヒストリー
(11/29) 56.0-39.6-25.2-11.8 直線強め
※前走はオープン馬との併走だったが、体が重たかったためか直線での手応えは見劣った。中間も仕草はややウルサイが、今回は単走だったが集中した走りで末重点に追われると鋭い伸びを見せた。前走と変わって反応も良くなっており、体も絞れてくるはずだ。


R カトリーヌスリジエ
(11/29) 57.9-42.0-27.8-13.7
馬なり
※年に数回、勝ちを意識した時におこなう本馬場での追い切りを今回は消化。中間も気合い十分な姿で自らグイグイ行く姿勢が目立ったし、それでも体の線が細くなった印象はない。今がもっとも充実している時。


R フミタツタイガー
(11/29) 56.6-41.5-27.6-13.7
馬なり
※デビュー当初は体質が弱く、ハードな調整がこなせなかった。その分、トモの踏ん張りが利かず、ラチを頼る走りをしていたが秋に入り、体質強化と共に負荷を強めるとグングン地力を付けてきた。今回もシッカリ調整は積めたし、馬体の感触も良い。本格化へ近づいている。



11月27日




8R エイシンペガサス
(11/24) 53.3-38.3-25.3-12.3 末仕掛け
※これまで同様に角馬場を併用しての調整だが、以前のように先走る事がなくなり、中間もカカって時計マークをする事はない。追い切りでもシッカリ折り合えて、ギアを上げるとグンと体を沈ませてシャープな伸び。これまでとは動きが明らかに変わっている。


11R シーダークィーン
(11/10) 51.0-38.3-26.3-13.6
一杯
(11/24) 54.7-38.6-25.0-12.0
馬なり
※前開催時(11/10)の追い切りが納得いかず格付け休み。そこから立て直しを図って合計3本の追い切り。10日の時は終始、外へ張って全然力が前に向いてなかったが、今回はそんな事がなく、最後まで集中して走った結果がこの好時計。当日の馬体重が445キロと、これだけやって大きく減っていないのもプラス。関係者からは強気のコメントは出なかったが、変わり身があっても。


9R ウエスタンソレイユ
(11/20
) 46.3-31.0-14.8 馬なり
※調子が上がってくると元気になり過ぎて、9月の時のように出走取消も…。現時点でそこまで元気ではないが、休み明けを1度叩かれて、直前に直線サッと流して微調整もおこなっている。気合いが乗り過ぎないように細心の調整をしたし、馬体も良くなっている。ガラッと変わってきても不思議ないように思える。



11月25日




4R アーバンブラック
(11/22) 53.7-39.0-25.7-12.4 直線強め
※中央時は難しい面もあったようだが、こちらに入ってからは調教でも素直で手を焼く様子はない。追い切りの反応も良く、体全体を使ってキビキビとした動き。満足いく時計もマークでき、初戦から力は出せそう。


8R ヤマカツバーバラ
(11/22) 57.0-39.5-26.1-12.9
馬なり
※トモがパンとしてくれば更に良くなってきそうだが、レースを使いつつ攻め馬を強化できている事に好感。動きのキレが増してきて、加速乗りもシャープになっている。追い切り翌日もジックリ乗り込まれ、ケアは出来ている。もう軌道に乗った印象。


5R ハウキュート
(11/22) 58.2-41.3-26.3-13.3
気合い付けながら
※ここ数戦、調教で目立たなかった。今回は間隔が空いた事もあるが、久々に追い切りを消化。相変わらず動きはズブいが、転入初戦はもっと窮屈な走りで一杯いっぱいの手応え。それを思うと3コーナー過ぎからステッキは入っていたが、随分と動くようになった。揉まれ弱い面はあるが、ジワジワと良くなっている印象。



11月20日




2R サノオーソ
(11/17 ) 46.7-25.4-12.0 馬なり
※これまで馬場に出すと暴れて、まともな調整ができなかった。そこから一転して今週はとても素直。中間もジックリ乗り込めたし、追い切りも消化できたのは進歩。これならレースに行っても動きは良くなりそう。


11R メジャーシップ
(11/17) 70.3-54.3-40.5-26.8-13.1 馬なり
※水の浮く悪コンディションだったが、それを気にせず推進力の強い走りでグイグイと伸びていた。前走から動きは良くなってきたが、更に上昇の気配がある。


9R ミリノカイザー
(11/16) 42.2-28.1-13.7 馬なり
※前走の追い切りから動きがだいぶ素軽くなっている。馬体も一頃より引き締まって見せ、状態は確実に上がっていると思える。水の浮いていない馬場であれば変身は可能。


11月18日




7R パープルヒストリー
(11/14) 53.1-38.9-25.7-12.7 併走直線強め
※北國王冠出走のヒストリーメイカーとの併せ。さすがに最後は手応えで見劣ったが、道中のペースを思えば十分な走り。体重こそないが、筋肉質で逞しい体つき。この馬は先々楽しみな存在になる。


9R ヴレ
(11/15) 67.7-50.6-37.4-25.5-12.7
一杯
※しっかり休養させて立て直しを図った。この中間の気合いがとても良く、心身ともにリフレッシュされた模様。そして、その効果からあまり稽古駈けしないタイプが驚きの時計をマーク。こんな動きは今まで見た事がなかった。ガラッと変わってきそうな予感。


8R アンフォルタス
(11/16
) 57.4-43.3-30.0-14.8 併走馬なり
※追い切り時計は内の2歳馬に合わせたもの。この中間の動きを見ていて、軽やかさは増しているし、体のハリも戻ってきた。例年、寒くなると調子を上げてくるタイプで今年も同様の傾向。上位は強いが一発の魅力。


11月13日



2R ベルウッドヘルタ
(11/9) 54.2-39.0-25.6-12.2 馬なり
※これまでは気合いが先行した走りで、もう一つ素軽さが足りない動き。今回は随分と力みが取れて、身のこなしが柔らかくなっていた。その分で余裕が出てきたし、時計も出るようになってきた。まだ変われる。


3R ユーロジャイズ

(11/10) 54.2-37.1-14.4-11.9 馬なり
※こちらも気が勝っているタイプで、これまではオーバーワークを避けてきたが、今回は3ハロン過ぎから速いところを消化。気分良く走れていて、ギアチェンジもスムーズ。ラチ沿いを進んだとはいえ、非常にスピーディだった。前走勝って、弾みが付いた印象。


7R ハートクレスト

連闘のため軽目
※通常、連闘であれば乗り込みをセーブするが、直前では外ラチ沿いをジックリ乗り込み、入念な調整振りが目立った。最近の成績は冴えないが、これだけやれるのは使い減りしていない証拠。狙ってみたい1頭。



11月11日




7R ヤマカツバーバラ
(11/8) 55.7-39.2-25.5-12.3 末仕掛け
※正直、トモがもっとパンとすれば良いが、これだけ追えるようになったのは体調回復の証し。帰厩した当初と比べても動きは力強くなっており、追い切った翌日に確認しても反動はなさそうで、馬体もスッキリと映すようになった。ようやく走る態勢が整った。


8R レヴェナント
(11/8) 60.4-42.2-27.3-13.5
馬なり
※これまでは角馬場で乗り込んでから15-15が主体。一息入ったとはいえ、これだけのペースで追われた事は最近ではない。気性面を考慮してハードな調整を避けてきたが、呼吸もバッチリと合った内容で満足いくモノ。相手は強くなったが、こちらも成長はある。


9R マイネルヘミニス
(11/8) 67.5-54.1-40.0-26.5-13.7
馬なり
※時計としては平凡だが、テンからシッカリと攻める事ができたし、外ラチいっぱいを廻って負荷も十分に掛けられた。ラストまで脚取りが乱れておらず、疲れから来ていたトモの弱々しさも解消した。復調へ手応え掴む。



11月6日



4R ラストマイア
(11/2) 53.7-37.9-24.3-11.6 直線強め
※中央デビュー戦は既走馬相手に33秒台の脚を使って4着。その後も③②⑧着といつでも未勝利は脱出できる素材だった。芝しか経験はないが、追い切りの動きを見る限り、追われてから鋭く伸びていたし、苦にする様子はない。まだ成長をしそうな体つきをしているし、初戦から楽しみな存在。


8R ミリノカイザー
(11/2) 44.7-29.3-13.7 馬なり
※この時期は体が絞り辛くなってくるが、この馬にしてはスッキリと映しているし、脚の出も軽やかに感じる。この調子だと水の浮く馬場にはなりそうにないし、前走とは違った結果を期待できそう。


11R ノブイチ
(11/3) 54.2-39.1-25.1-11.6 馬なり
※体の捌きが硬い馬だが、2歳ヤングチャンピオン、ゴールドジュニア(笠松)、北日本新聞杯といずれも気温の低い時期に好走。今回の追い切りは肩ムチ1発でビュンと伸びてきたように、寒い時期が得意なタイプに思える。オープンの壁は厚いが、良い頃の勢い戻ってきた。



11月4日



7R メイショウオニグマ
(11/1) 54.3-38.4-25.6-12.8 G前気合い付ける
※例年、寒い時期は良いタイプ。その例に漏れず、久々に速い時計をマークした。直線で甘くなるのはいつもの傾向。道中のスピード感は良く、好調をアピールするのには十分な動きだった。


8R ノースウッド
(11/1) 69.8-53.5-39.1-25.9-12.3 馬なり
※この中間は気合いの良さが目立っていたし、直前もこれまで以上の行きっぷりでコーナーリングもスムース。最後まで集中して走れていたし、内容としては今季1番と言える。リフレッシュ効果は期待できそう。


1R キャッスルティアラ
(11/1
) 57.9-42.5-27.6-13.3 馬なり
※能検から実戦2走とも軽目調整で使われていたが、早々に息切れのシーン。体が重いのも要因の1つだろう。今回、初めて追い切りを消化した事で気合い面や仕上がり面で変化があっても良さそうだが。



10月30日




1R マイネルショック
(10/27 ) 51.4-37.2-24.3-11.5 馬なり
※湿った内馬場で時計が出やすい条件ではあったが、3コーナー過ぎからギアを上げると、全身をフルに使って見るからにスピーディ。前走よりも更に手応えが上がっており、グングン成長しているのが良く分かる。


5R ティーグローリー
(10/26) 56.0-38.9-24.8-11.5
直線強め
※やや頭の高いフォームだが、末重点の追い切りは2ハロン過ぎから加速をして、直線で追われるとグイグイ伸びて優秀な時計をマーク。単なる短距離馬ではなさそうだし、体型からも距離延長はOKと見る。


6R グレイトマキシマス
(10/27) 70.0-55.1-41.0-27.6-13.8
馬なり
※馬場入り2周目からカカリ気味で加速。1周以上追ったカタチになり、最後はバテ気味だったが、好走をしていた夏前の気合いがようやく戻ってきた証拠。3歳相手、1400mと条件は厳しいが調子は上がっている。


10月28日




10R エイシンクウカイ
(10/25) 50.8-37.7-25.4-12.6 馬なり
※1開催の休み明けになるが中間も緩めず乗り込み、25日はテンからシッカリ追い切られた。ギアチェンジがスムーズで一気に加速して行ったし、最後まで余力たっぷりの動きで久々とは感じさせない。


11R プリモガナドール
(10/25) 67.5-51.4-37.1-24.2-11.5
直線強め
※トレセンから帰厩後も相変わらず気合いの入った姿でブランクは感じさせず。追い切りは25日の1本のみだが、外目を廻りながら脚色が鈍るところか、追い出されてからの力強さには驚かされた。更にパワーアップして戻ってきており、これは楽しみになってきた。


6R ゴクロウサマ
(10/25) 46.3-30.1-14.3
馬なり
※まだ春のピーク時は及ばないものの、乗り込んでも線は細くならないし、トモの送りも徐々にシッカリとしてきた。これまで内馬場で乗り込みメインだった事を思えば、だいぶ調整のピッチが上がってきたし、これからは上昇あるのみと言える。


10月23日




4R カイジンワンダー
(10/19) 66.7-50.7-37.3-25.0-12.3 併走馬なり
※5ハロン地点では11馬身。4ハロンでは6馬身後方から3ハロン地点で一気に差を縮め、直線はアッサリ抜き去った。相手も直線は12秒8とバテてはいないのに、この動きには驚かされた。怪物級の可能性秘める。


8R アイキャッチング
(10/20) 56.5-41.1-26.9-12.9
馬なり
※10月になり体調はグングン上昇。馬場では押さえるのに苦労するほどパワフルな動き。追い切りでも終始押さえながらでも、この時計。手応えに力強さが戻って、完全復調と言える状態に。


7R マナレア
(10/16
) 50.9-37.7-25.4-12.7 馬なり
(10/19) 59.6-43.0-29.1-13.9
馬なり
※先週から馬の行く気に任せた調整。本来は馬場で煩いタイプだけにこの調整が良いかも知れない。馬体も絞れてきそうだし、これだけやった効果に期待。


10月21日




3R トーセンジェート
(10/18) 53.7-39.0-25.1-12.2 直線一杯
※中央では馬体が緩く、まだ仕上がり途上とのコメントだったが、こちらに入ってきてからはバリバリ調教を積んで、馬体はスカッと映している。追い切りでも外から押さえ切れない手応えで併せに行き、直線で追い出されると一気に突き放した。これなら大丈夫そう。


9R サードアイ
(10/18
) 51.9-36.9-25.2-12.6 馬なり
※もともと稽古は動くタイプ。ただ、以前と違ってガマンが利くようになったし、GOサインが出てからは瞬時に反応して一気に11秒台の脚を使った。無駄な力が入らなくなり、動きはグングン良くなっている。


10R コスモタウルス
(10/16) 65.0-52.3-39.5-26.9-12.7
馬なり
※角馬場で乗り込んでから1周目からこの時計。今回はカリカリした処があったため、ガス抜きには丁度良かっただろう。ただ、これだけでは終わっておらず、この後に14-14でもう1本追い切りを消化。これまでとは違ってスパルタで調整した。これがキッカケになれば。


10月16日


2R ガンロック
(10/7) 55.7-40.2-26.6-12.9 併走馬なり
※追い切りは7日の1本だが連日、角馬場を併用して常に併せ馬で入念な調整振り。体つきからしても仕上がりは十分に映る。力は発揮できそうだ。


12R ヒカルカミヒコーキ
(10/13) 45.6-28.2-12.8 馬なり
※今季3勝と結果こそ残しているが、調教の感触は満足できる内容ではなかった。涼しくなり心身ともに良くなってきたのか、最近では1番集中した走りを見せた。追い切りの反応から着実に上向いているのは確か。


8R バニラキャンティ
(10/13) 57.9-42.2-28.0-13.2 馬なり
※ここ2戦は大敗も、追い切りでの動きはフットワークも大きく、躍動感に溢れるモノ。外ラチ沿い一杯に廻り、シッカリ負荷もかけており、体調面に何ら不安は見当たらない。自分の競馬さえできれば。




10月14日




8R ウインクルゴール
(10/11) 61.7-44.7-28.6-13.0 馬なり
※前走は大幅な体重減も、線が細くなった印象はなく、今週もシッカリと調整を積んでいるので心配はないだろう。全身を使って機敏に動けているし、特に疲れは感じない。引き続き力は出せそうだ。


10R ネバービーンベター。
(10/11) 53.6-37.6-25.3-12.0
馬なり
※角馬場を併用している事、馬場に出してスグに追い切っている点からも多少、行きたがる面があるかと思う。その分で追い切りは動く気性なのだろうが、見るからにスピーディで最後の伸びは特に光った。初戦から面白いかも。


4R ウインドエルドール
(10/11) 59.3-42.4-28.4-13.2
馬なり
※ほぼ休みなく使われている分で急激に良くなる事はないが、一頃の線の細さは解消されてきて、馬体の雰囲気は良くなっている。これで動きに芯が入ってくればホンモノだが…。狙いとしては早いが上向いているのは確実。



10月9日


1R エイン 前日にブリンカー着用


9R ソウタロウ
(10/6) 56.9-41.4-26.6-12.7 馬なり
※これまではキャンターへ移行するだけでも苦労していた。時計にならない事が多く、16-16のペースがほとんどだった。それが今回は気分が乗ったのか、自ら推進して時計をマーク。走る気になったのもプラスだが、これで仕上がりも増すだろう。更に前進ある。


11R ナガラオリオン
(10/6) 64.1-49.9-36.7-24.2-12.3
馬なり
※前走ほどではないが、今回も驚愕の追い切り時計。今回は4コーナー手前でステッキ1発。直線は押さえ気味の内容だったが、このスピードは9歳とは思えない。


10R ヤマカツトップガン
(10/6) 58.6-41.5-25.9-11.8
馬なり
※トレセンからの帰厩に時間を要したが、仕上がり自体は悪くない。まだパワー溢れる動きとは言えない感触ながら、ラスト重点の追い切りは久々にこの馬らしい弾ける動き。春と比べると随分と良くなった。


10月7日




3R ハーツイーズ
(10/2) 66.4-51.5-37.7-25.2-12.6
G前追う

以前ほど煩い面が目立たなくなり、走りにも力みがなくなってきた。跳びが良いからか、時計ほど動いた印象はなかったが終わってみれば十分な時計をマーク。前走より更に良くなってきそう。

 

 

10R ノースウッド
(10/4) 68.0-51.3-37.2-24.5-12.3
直線強め

これまでは馬なりで外目を廻って負荷をかけてきたが、今回は気合いを付けて負荷を強めた。全身を使って、加速をしていき道中は好ラップを刻んだ。ラスト追われてからも集中力を切らさずにシッカリ粘った。動きや感触はこれまでとは違う。

 

 

7R レディトゥウイン
(10/4
) 55.7-40.8-26.3-12.5 馬なり

調教を嫌がり、逆らうようになってから成績が崩れ出したが、今回は喝を入れ直す意味で追い切りを消化。走り出してからはスムーズな動きをしており、これで気持ちが入れ替わるようだと、また本来の安定した走りが戻りそう。

 

10月2日




6R エリースコール
(9/30) 51.9-37.7-25.0-12.0 馬なり
※多少、行きたがる面がり調教は動くタイプと思えるが、非常に軽やかなフットワークでスピード感溢れる動き。特に直線はクビの反動を活かして鋭さが光る伸び脚。インパクト十分!


7R メイショウカクオビ
(9/28 ) 46.2-28.4-14.1 併走馬なり
※連日、併走で似たような時計をマーク。連闘だが一切手は緩めず、内に入れてメンタルを鍛えている。その効果か、後ろから他馬が迫って来ると抜けせないようになった。走る気力がアップしてきた。


5R ヤマカツヒーロー
(9/28) 48.7-28.7-13.2
直線叩き気合い付け
※涼しくなり元気になってきたし、以前より自ら進む姿勢を見せるようになった。今回は実質、直線のみ流した内容だが、これまでとは違ってステッキを連発して気合いを注入した。これが起爆剤になれば。



9月30日



11R エイシンクウカイ
(9/27) 52.7-38.4-25.5-12.5 馬なり
前走はハイペースとはいえ、直線は流す程度で疲れは残さず。その分、今回もビッシリ追えたのは好感。あまり首を使わない馬だが動きはスピーディで楽々、この時計。まだまだ余裕はあるし、この感触であれば前走同様の力は発揮してくれそう。

 


10R カトリーヌエミュー
(9/23 ) 55.0-40.2-26.2-12.9 馬なり

思い切っての2開催休み。これがプラスに出そうで、昨年活躍していた頃のような手に負えないくらいの元気な姿が戻ってきた。追い切りも消化しており、息の持ちも不安はないだろう。

 


11R アウズ
(9/27 ) 27.7-12.9 馬なり

春先のスムーズな内容とは一転して最近はヤンチャな姿。元々こんな気性だから気にはしていないが、時計は直線だけとか2ハロンからとか紙面では目立たないものの、ゴール後もシッカリ加速して負荷はかけているし、乗り込み量も十分過ぎるほど。変わってきても良さそう。

 

9月25日



8R トウショウチヌーク
(9/22 ) 51.9-38.4-26.0-12.7 馬なり
※これまでのソフトな調整とは一転。今回はハードに攻められたし、最後は大外を廻して負荷もかけられた。ややモノ足りない内容が続いていただけに攻め強化はプラスになりそう。


11R トーホウボニータ
(9/21) 51.0-36.5-24.5-12.5
馬なり
※暑さと疲れがあった分、1開催見送ったのはプラス。お陰で動きは格段に良くなってきたし、久々でも力みはなく、全身を巧く使ってスピーディな動きを見せる。力は十分に発揮できそうだ。


6R ヤマミライオン
(9/21) 67.9-50.8-37.3-25.1-12.9
馬なり
※もともと稽古駈けのするタイプだが、前走後から付けたブリンカーでフラつきがなくなり、動きがスムーズになった。やや高脚気味の走りは変わらずだが、無駄な動きがなくなった分で余裕も出てきた。


9月23日



 

 

4R ジョインフォース

(9/18) 51.7-37.7-25.0-12.2 馬なり

※首をシッカリと使ってスピード感たっぷりの動き。馬場が締まっていて、時計が出やすい傾向はあったが余力を残しながらこの時計は満足の行く内容。現在の調子の良さを裏付ける。

 

 

10R カイジンワンダー

(9/20) 52.7-38.6-25.2-12.3 併走馬なり

※4F地点では0.9秒後方。1ハロン事に1馬身ずつ差を詰めて行き、直線でキッチリ差し切る実戦並の内容。相手も馬なりで余力を残す脚色だったとはいえ、十分な時計で動いているし、それを上回るのだから相当なモノ。ポテンシャルの高さを見せた。

 

 

11R コスモタウルス

(9/20) 60.8-42.9-28.4-13.5 馬なり

※これまでは気持ちが先走り、体力消耗をしての自滅パターンだったが、最近は落ち着きがある。無駄な力が入らなくなった分、追い切りを消化しても問題はなさそうだ。ようやく歯車が噛み合ってきたと思える。

 

 

 

9月18日



2Rエリースコール
(9/14) 61.5-42.2-27.0-12.9 馬なり
※首を大きく使って、スピード感たっぷりの動き。前走は様子を見ながらの調整だったが、今回はシッカリ追い切りを消化できたのはプラスになりそう。


8R ノーブルステップ
(9/15) 60.7-42.7-28.0-13.0 馬なり
※最近は落ち着いて馬場周回もできており、動きも巧く力が抜けて軽快になってきた。シッカリ折り合って、水の浮く馬場でも集中力を切らさず、ラストまで余裕の手応え。これなら力は十分に発揮できそう。



11R トウショウギフト
(9/15) 55.9-41.3-27.4-12.8 馬なり
※大きなモーションで体の使い方が柔らかい。余力タップリの手応えで、調子は変わらず良さそう。距離延長で巻き返しがあって不思議はない。


9月16日



8R エイシンクウカイ
(9/13) 52.1-38.0-25.4-12.5
馬なり
ひと叩きされてシャキッとしてきた。前走以上にスピード感が伝わる走りでラストは流す余裕がありながら、好時計でまとめた。上積みは十分にありそう。手応えは戻ってきた。

 


10R エムザックヒーロー
(9/13) 68.2-52.6-38.2-25.1-12.4
強め

3ハロン手前から終始、追い通し。やや気の悪いところを見せてはいたが、それでも動きは乱れる事はなく、最後までキッチリと動いた。思った以上の時計が出ているし、ズブいながらもバテる事なく走り切った点は評価できる。

 


1R デコラティブ
(9/13
) 59.9-44.4-28.5-13.9 馬なり

金沢で1戦、その後は名古屋~佐賀で活躍した兄同様に好馬体。そして気の悪さもそっくり。度々、馬場で立ち止まる姿が目立つが、その分たっぷり付き合い入念な調整。実戦での集中力がどうか?だが、資質は高いモノがありそう。

 

9月11日



5R ミライヘノコドウ
(9/8) 60.0-42.2-27.0-12.8 馬なり
※これまでは軽目や直線サッと流すだけのソフトな仕上げだったが、連闘を避けた今回は初めてシッカリとした追い切り。多少、姿勢の高いフォームであるが集中した走りで動きに芯が入ってきた印象。まだ良くなりそう。


11R ナガラオリオン
(9/6) 63.4-47.6-35.0-23.4-12.1
馬なり
※トレセンで見た時は非常に大人しく、休養モード。乗り込み主体であまり速いところは消化せずに帰厩。馬場に入っても『ぼんやり』とした様子で気配はピリッとしていなかった。そんな感じだったので今回は期待をしていなかったが、6日の追い切りで考えは急転。軽く促す程度でこの時計は驚いた。時計のでやすい馬場とはいえ、ここ数年こんな時計は見た事がない。今回の休養はプラスになったと信じたい。


10R アムールクエスト
(9/8) 44.8-27.7-12.9
馬なり
※前回は着順を大きく落としたが1着とはそう差はなく、今回サッと流す程度の追い切りも身のこなしは軽やかで調子が落ちたとは思えない。また、軽くでも時計を出している方が成績は良く、今回は違った結果になっても不思議はない。



9月9日



4R ラスカルグレイ
(9/6) 54.2-38.5-25.2-12.3 末仕掛け
※転入当初は馬体のバランスも悪く、反応も一息。1開催見送った事で立て直しを図り、動きは格段に良くなってきた。6日も追われてから体を大きく使ってシッカリとした伸び。もうスランプは脱したと思える。


10R サンデーストリート
(9/4) 55.1-39.9-26.3-12.7
馬なり
※今回もサッと流す程度だが、軽く気合いを付けられると跳びがガラッと変わり、スムーズな加速。非常にフットワークの良い馬で、例えるならスポーツカーのような走りをする。前2走の走破時計から、エンジンもスポーツカー級か?


12R マヤノカデンツァ
(9/6) 64.9-51.2-38.5-26.2-13.2
馬なり
※最近では先走る事もなくなったし、今回これだけ追えたのもプラスになりそう。5F手前からグングン加速をして最後まで大きな動きは変わらなかった。ラストは押さえる余裕もあり、これまでとは違った内容に。



9月5日

 

 

4R レヴェナント

(8/31) 58.1-41.0-27.2-13.7 馬なり

※角馬場でジックリほぐされたから本馬場入り。時計こそ速くはないが、躍動感のある走りで時計以上に軽快に映った。小柄を感じさせない筋肉質の馬体からもスピードはありそう。

 

 

5R サパティアード

(8/31) 53.5-38.4-25.3-12.6 馬なり

※ダクでは少しトモの送りが硬いところはあるが、キャンターへいくとそう気にならない。水の浮く悪コンディションだったが、最後までスピードは衰えず、余力を残しながらゴール。重目感もなく、力は発揮できそうだ。

 

 

8R アイキャッチング

(9/1) 46.2-29.8-14.7 馬なり

※追い切り時計は前走と変わりはないが、だいぶ身のこなしが柔らかになって動きは大きく映すようになってきた。春先と比べるとまだ見劣る感触だが、着実に良化を辿っている。

 

 

 

9月2日



1R アースグロウ
(8/30 ) 51.2-36.6-24.5-12.0 直線強め
※入厩から2か月。いつでも出走できる態勢はあった。ただ夏場は無理をせず、成長を促す時期に充てた。その甲斐があって、軽い内馬場とはいえ破格の好時計。道中の加速も素晴らしく良かった。いきなりでも。


10R ムーンマジェスティ
(8/30) 54.4-39.1-25.6-12.3
馬なり
※金沢転入後は色々な調整を試したが、ビッシリ追った前走でようやく結果。今回も前走同様の内容で、直線は気を抜けせないように気合いを注入。今回も期待できそう。


11R ジュウワンローズ
(8/30) 67.6-51.1-36.9-24.9-11.7
直線一杯
※前走は外目を通っての追い切りで十分な時計が出たと思ったが実戦では息切れ。ひと叩きされた今回は馬体もグッと引き締まり、加速も一味違ってきた。抜群のスピードを見せ、反応も一変した。上積みは大きい。


8月28日




R ロンギングルック
(8/25) 52.5-37.0-24.5-12.4 併走馬なり
※連日、併走でバリバリ乗っている。この日もいつものように併走の内だがまったく動じる様子もなく、相手も十分に動いているのだがコチラは馬なりで余裕たっぷり。今回も鍛え上げた効果に期待。



11R ジッテ
(8/25) 55.1-39.4-25.6-11.9
馬なり
※さすがに前走は疲労の色が見えていたが、一息入れて活力が戻ってきたし、今回は乗り手が替わったが、直線でムチを1発入れられると瞬時に反応して、鋭い伸びを見せた。リフレッシュ効果に期待。



10R ハートリッチ
(8/21) 54.5-39.9-25.9-12.3
直線強め
※これまではテンションを上げないように軽目の調整を続けていたが、今回は久々に追い切り、直線はビッシリとやった。追い切り後も馬体は安定しているし、これで良い時の気合いが戻ってくれば。


8月26日



7R バーンザブリッジ
(8/21) 55.7-38.7-25.6-12.4 馬なり
※普段はもっさりとした感じだが、いざ走り出すと脚取り軽やかで機敏な動き。直線でやや内へモタレる素振りはあったものの、この時計でまとめれば上出来だ。


9R ポロス
(8/23
) 59.5-41.7-26.3-12.0 馬なり
※3ハロンからサッと流しただけだが、直線に入るとハミを取って一気に伸びた。これまで以上に動きが力強くなっているし、中間も熱心に乗り込み、仕上りが増してきた印象。更に上昇が見込める。


10R チャームドライフ
(8/23) 60.9-44.2-29.0-13.7
馬なり
※中間も休みなく乗り込まれており、重目残りはなさそう。年馬だけにビッシリとはやらないが、テンからシッカリ追えたし、これでスイッチが入ってくれば。


8月21日


3R ジュウワンローズ
(8/17) 53.2-38.4-25.3-12.0 直線強め
※7月25日に小松トレセンで青柳騎手を背に坂路で追い切り。40.0-24.7-11.9と末重点にシッカリと伸びていた。17日は単走ながら終始外を廻って負荷はかけられていたし、ラストの反応も良かった。馬体が一回り大きくなり、パワーアップが見込める。
8R ハルヲヨブオンナ
(8/18) 69.9-52.8-38.8-25.5-12.2 馬なり
※無理のないローテで使われており、今回は春以来のハードな調整。テンからシッカリと追われたが、しまいまで脚色が鈍る事はなく、好時計をマークした。これだけやれるのはプラス。引き続き体調は良さそうだ。

9R ムーンマジェスティ
(8/18) 54.5-39.1-26.0-12.5 馬なり
※最近は落ち着きもあり、3走振りの追い切り消化でもテンションが上がる心配はなさそう。力みはないし、動きは軽快そのもの。今回、気合いを入れた事で変わってくるか?


8月19日



6R ノーブルステップ
(8/16) 56.9-40.7-26.6-12.9 馬なり
※前走までは行きたがる面を見せていたが、環境に慣れたのと1度使った事でガス抜きができた様子。走りに力みがなくなり、柔軟さも増している。


10R メガンテ
(8/16) 68.0-51.3-38.0-25.4-12.6
馬なり
※重心を低くしてテンからグングン加速。直線に入ってもその姿勢は崩れず、首を使って迫力感じる動きだった。まだまだ手応えにも余裕があり、抜群の動きだった。


12R ウインドウイスパー
(8/16) 70.7-56.1-42.5-29.2-14.5
馬なり
※いつも通りに角馬場でタップリ乗り込んでから追い切り。意図的に5Fから仕掛けて行き、大外廻って14-14.時計は平凡だが負荷はかけられてしるし、今回からホライゾネット着用。この効果があれば。


8月14日




3R トーセンストレート
(8/5) 49.8-37.7-25.7-13.0 直線強め

(8/11) 52.6-38.4-25.3-12.4 直線強め
短い期間に速い追い切りを3本消化。いずれも全身をフルに使った動きでスピーディだった。南関東在籍時からも動くタイプではあったが、2歳の時点でこれだけハードに追えるのは体力があってこそ。


 

9R ヤマチョウタンゴ
(7/31) 60.8-46.2-30.6-15.0 馬なり

1515程度ではあるが、これでも調整のピッチは上がっている方。時間をかけて乗り込まれているし、馬体も随分と引き締まってきた。更に動きは良くなりそうな感触。

 



6R トーセンヴェント
(8/9) 56.8-40.3-25.6-12.0 直線強め

ここ2戦の不甲斐なさに喝を入れるかのように、今回はビッシリと気合いを注入した。追われてからの反応も良く、ラストはシッカリとした伸び脚。これが起爆剤となってくれれば。

 

8月9日




3R デルマネライウチ
(8/5 ) 51.1-36.7-24.3-11.9 馬なり
※入厩から出走まで時間を要したが、じっくり調整を重ねて態勢は整った。軽い内馬場とはいえ余力を残しながら十分な時計をマーク。追い切り後はケアを中心におこなっている。


10R ヴレ
(8/5) 60.3-42.8-26.6-12.6
直線強め
※一息入ったが、その分シッカリ調整を積めた。大型馬で暑さの影響を心配したが、3F過ぎから加速するとギアチェンジもスムーズで追われてからの反応良く伸びていた。この感触であれば不安はない。



9R エイダイムーン
(8/4) 59.3-42.3-26.7-13.0
馬なり
※休み明けだが中間2本消化して仕上がりに問題はなし。汗の出も良く、夏場が得意なのが伝わってくる。今回は早目に追い切り、間隔を空けて体力温存策か?当日、気合いが違ってくれば面白い。



8月7日



7R サノノヒカリ
(8/3) 52.6-38.1-253.12.8 馬なり
※角馬場で長めに乗り込んでから追い切り。テンから弾けんばかりの動きでグイグイ加速。最後は鞍上がセーブするほど力強く突き進んだ。暑さにも負けず、とにかく元気で調子が良さそうだ。


10R メイショウアバラガ
(8/4) 61.9-42.2-26.1-11.8
馬なり
※普段から長目に乗り込まれており、一息後でも仕上がりに不安はない。今回は直線流す程度だったが、道中はジッと脚を溜め、直線でGOサインを出すと脚の運びが一気に変わり、滞空時間の長いフットワーク。見た目以上の時計も動きの良さがあってのもの。文句ナシ!


10R ラストノート
(8/4) 44.0-28.5-13.6
馬なり
※昨年は夏負けをして、まともな調整すらできなかったが、今季は馬体のハリも良く、元気一杯の姿。順調に時計をマークしているし、動きも俊敏だ。


8月5日




8R サンデーストリート
(7/31) 68.5-52.1-38.0-24.4-12.3 馬なり
※身のこなしが非常に良く、地面への力の伝え方が巧い。軽く乗っているようで速い時計をマークするし、それだけフットワークが良い証拠。


10R サノラブ
(8/2) 56.0-41.4-26.6-12.4
馬なり
※柔らかな脚捌きで、軽く仕掛けられるとバネを利かせ俊敏な動きをする。中央では馬具を装着し、難しい面もあったようだが、それも心配なさそうだ。


3R シオジミライ
(8/2
) 60.1-42.6-27.6-13.0 馬なり
※馬体が細く映るのは体型的な事もある。体重が増えてきたし、最近は乗り込みも強化されている。今週は角馬場を併用して体力を残しつつ、追い切り消化と工夫も見えた。これで体重が増えているようなら面白い。


6R ミライヘノコドウ
※レース前日にブリンカーを着用して、直線ビッシリと気合いを付けた。変化あるか?

7月15日


 

R ワンモアグローリー

(7/10) 58.3-40.0-25.8-12.0 馬なり

※2歳とは思えない完成されたフォーム。3ハロンからサッと流す程度もシッカリと折り合いが付き、一際低い姿勢でスピード乗りも良い。素質の高さを見せつける。

 

R メイショウアバラガ

(7/12) 70.4-55.4-40.5-26.6-12.6 馬なり

※一完歩が大きくパワフルな動き。右手前を走る癖をシッカリと矯正して、手応えはバッチリ。クールダウンもおこなって一切の手抜きはない。熱意が伝わる調整ぶりだ。

 

10R カトリーヌスリジエ

(7/12) 59.8-42.3-27.6-12.9 馬なり

普段は丸・各馬場での調整。乗り出しても内馬場がメインの馬だが、今回は昨年の重賞以来となる本馬場での追い切り。結果が欲しい表れか。

 

 

7月3日


4R ヴレ

(6/30) 67.7-51.5-37.4-24.8-12.6 強目に

※4ハロンから加速を開始。前走以上に行き脚の良さが目立ち、3コーナー辺りから追い出されてはいたがラストまで脚色は鈍らなかった。持久力の高さを見せたし、動きも前走以上。更に良くなってきそうだ。

 

 

6R メイショウアバラガ

(6/30) 56.7-39.4-25.5-12.3 馬なり

※取り消し後だが乗り込みはずっと続けていた。間隔が空いた分シッカリ調整を積めたし、30日の追い切りは直線でGOサインが出されると四肢を大きく伸ばしてバネを利かせた走り。挫跖の影響は感じられないし、初戦から力は出せそうだ。

 

 

12R パラボラッチョ

内馬場 16-16

※軽目の調整はいつもの事だが、今週はシッカリと乗り込んでいた姿が目立っていたし、馬体も引き締まってきて動きが軽やかになっている。動きは変わってきそう。